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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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私学のプライドは武器であり、弱点でもある→PART1
これも始まりは昔話からなのですが、まだ情報誌にたくさんの学校から広告が入っていて、

一校一校のありがたみを編集部がさほど理解していなかった2000年ぐらいの話になります。

茨城県の江戸川学園取手が当時情報誌の広告クライアントでして、

偏差値の折り込みの近くに広告ページを作成していました。

前年の方法にのっとって、四谷大塚の担当の方にお願いして、

偏差値一覧の転載許可をいただき、すでに制作が完了していた発売日3週間ぐらい前のことでした。

当時の江戸川学園取手の校長先生から「最新の偏差値表で本校の偏差値が上昇し、巣鴨よりも高くなったので、

最新の偏差値表に差し替えてほしい」というオーダーが入りました。

偏差値表のバージョンごとすべて差し替える……確か当時はデータベース化することなく、

そのまま転載させていただいていたと記憶していますが、

いずれにせよ編集作業が完了したページを一からやり直すことに

ものすごく抵抗を感じたのを覚えています。

って、今でも忘れていないわけですからね(笑)。

それほど江戸川学園取手にとっては、巣鴨よりも上位の偏差値が発表された、

ことは重大なエポックだったのでしょう。

当時、開成、麻布、武蔵のいわゆる御三家に駒場東邦が割り込みつつありましたが、

巣鴨も男子校の雄としての地位をしっかり保っていたわけです。

よく巣鴨で言われるのは、大菩薩峠の強歩で象徴される硬教育です。

またこれが教育理念、学校の伝統として象徴的で、よくそれが周囲にも浸透していたものです。

当時お願いしていたベテランライターさんに、私学の強みを簡単にまとめてくださいと

オファーすると、必ずこの内容が出てきたと言っても過言ではありません。

それが、ちょっと?となってきたのは、進路実績のアンケートでした。

「学部内訳不明」

確かに合格しているが、どこの学部を受けたか不明。

そう毎年、明解に回答してくる学校は巣鴨だけです。

学部ごとに合計すると17名合格だが、現実には21名合格者がいる模様。

その裏には何があるのでしょうか?

なぜ4名の内訳が不明なのか。

大学側から提供される高校別合格者数と、自校生の進路報告が食い違っている…。

その答え(当方の推測、分析)については、

ちょっともったいぶって明日、続けることにします。








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
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