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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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県内トップ校も失速の危惧(28校め)
2007-2010と2014-2017のプラスのギャップが大きい学校は

これまで着実に実績を伸ばしてきた学校と見なすことが

できました。

ところが、ここ2、3年で実績がダウンしている学校が

かなり目につきます。

これを難関私大の合格者数が絞り込まれたことによる影響と

説明することも可能ですが、

あわせて国公立大実績も停滞しているとするなら、

大学側の合格者の絞り込みだけが原因とは思えません。

少なくとも国公立大実績が伸びていれば、早慶上智実績が

極端に低調とはなりません。

またある学年が強気に受験して実績がダウンしても、

翌年は過年度生が奮闘して、実績が回復するといった傾向も

これまでよく見かけてきました。

2年、3年続けて自己ベスト、もしくはそれに近い実績が

出てこないとすれば、その先の進路実績がどう推移するか

楽観してはいられないと言えるでしょう。

きょうは埼玉のトップ女子校・浦和明の星女子。

この学校も、

2007-2010と2014-2017のプラスのギャップが目立つ学校の

ひとつですが、近7年間推移の順位は

↓6=↓7=↓6

となっています。

2009年に中高一貫生の1期生が卒業した浦和明の星女子は

それ以来国公立大実績は9年連続で国公立大実績は20%超。

2012年には32.5%をマークしています。

早慶上智実績は2010~2014年の間に5年連続自己ベスト更新

という勢いでした。

MARCH実績も2013年には116.5%の過去最高値を記録して

います。

ところが、2017年実績は

国公立大21.5%、早慶上智67.4%、MARCH77.3%。

これを高いレベルで安定していると見るには躊躇があります。

現役進学率を見てみると、2016年には9年ぶりに80%を割った

にもかかわらず、翌年その反動は見られていません。

なおかつ早慶上智>MARCHという傾向も

2010、2011、2015と3回ほど記録しましたが、

その後は再び早慶上智<MARCHに戻り、なおかつ現役進学率が

上昇していないということがわかります。

東京の難関女子校、桜蔭、女子学院、雙葉、豊島岡女子学園などを

志望する上位生が1月入試で浦和明の星女子を受験するため、毎年

2000名を超える受験生が集まりますが、募集定員160名に対して

合格者は1000名前後。

17年入試の結果偏差値は首都圏模試で74、四谷大塚・日能研で65ですから、

辞退率が高い割には難易度は安定しています。

しかし、2017年の最新進路実績を見ると、偏差値表の上ではこれより低い

鴎友学園女子や洗足学園にもだいぶ差をつけられてきました。

出口入口ですでに6年のタイムラグがあることを考えれば、

危機感を感じるべき段階へ踏み込んでいるように思います。



■学校別・最新進路実績推移の一覧・リンク集はこちらから↓
【最新2010-2016】学校別・進路実績7年間推移グラフ・リンク一覧

独自ドメインブログ・こことは別内容→中学受験DEEP-INSIDE 2016-17

最新の2010-2016難関大合格実績推移TOP100ランキング記事はこちら(有料コンテンツ)








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

進路データは語る | 09:45:00 | コメント(0)
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