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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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現役進学率で大きく差が出る男子校の指導方針
あくまでも個人の意見ですが、

男子校の場合、現役進学率に差がありすぎます。

女子校の場合は、難関国立大学や医学部を志望する比率が高い

桜蔭などは現役進学率が70%前後と低いですが、

そこにあまりこだわらない学校は90%前後の高率になります。

しかし男子校の場合は50%を切る学校もあれば、70%を超える学校もあり、

それが進路実績の内容とリンクしているとはいえません。

例えば聖光学院などは現役進学率が安定して70%を超えていますが、

国公立大も早慶上智もトップクラスの合格数です。

つまり男子校の場合は、進路実績よりも校風を選択する傾向が

強いというように受け取れます。さもなくば偏差値だけの判断

なのかもしれません。

東京大学合格者数で日本一を継続している開成の場合、現役進学率は

どうなのでしょうか。

学校はサイトにそのデータを発表していませんが、東大に限定すると

現役合格者のほうが常に多いようです。

現役進学率を50%台を仮定するなら、現役合格に失敗すると合格率は

下がるということを意味します。

もちろん個人差があるでしょうから、これはなんとも言えませんが、

まずは高い目標を掲げるのを否定しないとしても、達成へのアプローチ手法は

ある程度は確立されているべきで。「気合」ですませる筋合いのものでは

ありません。キタシロ自身も似た経験をしているのでよくわかります(笑)。

合格力の不足を自力で補う教育方針は良いのですが、それが結果として

現役進学率が上がらない、MARCH実績を過年度生が稼ぐ…という

図式になるようです。

東京・神奈川の私立男子校で17年春、早慶の(一般入試)合格者で

現役率がいずれも5割を切るのは、麻布、開成、桐朋、栄光学園と

わずかに4校。

自ら高い目標を設定することは大切ですが、ついつい周囲に流されて

しまうのも人間の特性です。

進路実績の数字だけでなく、学校が進路指導として、いったい

どんな大学選びを生徒に提案しているか、

知りたくなるところではあります。

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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

進路データは語る | 09:35:00 | コメント(0)
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