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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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【進路実績最新動向2017(5)】神奈川・女子校…1↑=1↑=2↑
5校めです。

まず、前年比で伸びが大きかった学校は

例年になく少ない印象です。

単に伸び幅が大きいことが順調な進路実績と

言えるのか?

そこがことしのテーマのような気がします。

しかし、今回の神奈川の女子校はちょっと異質な気がします。

前年実績からの伸長率が5番めに大きい学校になります。

1↑=1↑=2↑ですから、

国公立大と早慶上智が自己ベスト更新。

======================================
最初の数字が国公立20大、次が早慶上智、

3つめがMARCH実績で

2011-2017年の7年間の数値のうち、

17年春が何番めの数値かを示します。

↑は前年16年春の値と比較しての

上昇・下降です。
======================================

早慶上智は4年連続のベスト更新。

国公立大とMARCHは4年間で3度のベスト更新。

校名は神奈川の女子校・洗足学園

早慶上智にいたっては11年間で9回のベスト更新。

ここまで来ると立派を通り越して心配になるぐらいです。

それだけ現状分析とフィードバックがなされているという

ことでしょう。

2007年にはその時点で3カテゴリーともベスト更新を

果たしていますが10年経ってその数値はほぼ2倍にまで

なっています。

MARCH実績の伸びと現役進学率の相関を見てみます。

現役進学率の推移を見ていくと、

もっとも低かったのが2010年の80.1%で、

この間、90%を超えた年が3回。

平均すると80%台後半です。

高いMARCH実績はやはり現役進学率と

相関しています。

その一方で2017年春は東大合格が9名、

国公立大合格率の数字は30%を超えました。

2017年春に30%超を記録した女子校は

ほかに桜蔭、鴎友学園女子、女子学院、

豊島岡女子学園、フェリス女学院の5校のみで

現役進学率ではそのいずれをも上回っています。

ここ数年、もはや上限値と思われるにもかかわらず、

ベスト更新を続けている洗足学園、

わずかずつではあっても、毎年のように上乗せ

していくのはなかなかできることではないと思います。

■学校別・最新進路実績推移の一覧・リンク集はこちらから↓
【最新2010-2016】学校別・進路実績7年間推移グラフ・リンク一覧

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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

進路データは語る | 09:10:00 | コメント(0)
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