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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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1年ごとの「勝負」の差がこんなに!?
昨日紹介した、武蔵、早稲田実業、早稲田、早大学院、開成、桜蔭…

この6校だけを取り出して論じようとすると、

難関中に強い塾はサピックス・早稲田アカデミーが拮抗、これに四谷大塚が

続いているように見えますが、これは大間違いです。

武蔵、早稲田実業、早稲田、早大学院、開成、桜蔭の6校に対して、

合格者数上位3塾の占有率は

それぞれ102%、104%、112%、138%、111%、109%となります。

3塾だけですでに100%を上回ります。定員に対する比率ではありません。

合格者に対する比率です。このほかに補欠合格や繰り上げ合格を想定しても

数字は合いません。

そして武蔵、早稲田実業、早稲田、早大学院、開成、桜蔭の6校における

日能研の合格者比率を見てみます。

それぞれ17.4%、14.7%、15.9%、11.7%、14.9%、10.4%ですから、

構成比率が破たんしていますね。

つまり四谷大塚と早稲田アカデミーはダブルカウントということに

なるわけです。

問題はその比率です。

なんと武蔵、早稲田実業、早大学院、桜蔭については

四谷大塚よりも早稲田アカデミーの合格者数のほうが多いのです。

ほかにも女子学院、桐朋、慶應普通部、慶應湘南藤沢などが

早稲田アカデミー>四谷大塚となっているようです。

キタシロはこれらの学校は早稲田アカデミーの「重点校」と

見ています。

たまたま手元に2008年の塾別合格者数データがあります。

開成+麻布+武蔵の合格者数

1位サピックス355、2位日能研251、3位四谷大塚216、4位早稲田アカデミー113

とあります。

2017年データでは

1位サピックス462、2位四谷大塚244、3位早稲田アカデミー222、4位日能研167

です。

この9年間で、何が起こっているかわかると思います。

ちなみに

桜蔭+女子学院+雙葉の合格者数では

2008年は

1位サピックス237、2位日能研170、3位四谷大塚158、4位早稲田アカデミー126

でした。

2017年は

1位サピックス369、2位早稲田アカデミー163、3位四谷大塚156、4位日能研97

大手の中で実績を伸ばした塾、失速した塾が一目瞭然です。

いやあここまでとは思ってなかった

キタシロは甘かったようですね。

注目すべきはどの塾が1位かじゃなく、

1位と2位の「差」がどの程度か、なのかもしれません。



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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

塾には塾の事情があって… | 08:45:00 | コメント(0)
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