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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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都立中高一貫校は応募者減少の流れ止まらず
遅ればせながらことしの1都3県の公立中高一貫校の応募者数を

確認してみました。

応募者数は減少しています。

横浜の市立サイエンスフロンティアが新規募集を開始して

685名の応募者を集めましたが、

それも含めて微減。

都立特別枠を除いています。

21校を集計したところ、0.3%減。

昨年は千葉で東葛飾が募集を開始して1.3%増でしたから、

基調は新設校で応募が増えるぶん、従来校は減少し、

全体数は変わらない…といったところでしょうか。

新設校のぶん増加して、従来校は減少するということは

地域で公立中高一貫を受ける層は一定ということでしょうか。

いやいやそこまでシンプルなことではありません。

ことしの都立一貫校(九段含む)は男女計で前年比94.9%。

応募者数最多だった2013年と比較すると実数で2300名、

20%以上の減少ということになります。

高倍率のせいもあるでしょうが、

なんとなく受検をしてる層が減少したということでしょうか?

進路実績は一定レベルはキープしていますから、

そのせいで人気が落ちたというのも当てはまりません。

もしかして、同じ都立の日比谷や西に匹敵する合格実績を

求めていたのでしょうか?

こういった推移に昨今の中学入試事情を実感します。

都立が減少している一方で、神奈川は前年比で増加していますが

それでも神奈川3校めの横浜市立南が開校した2012年の応募者数

と5校で募集している2017年で数字はほとんど変わりません。

それは千葉にもあてはまり2校で募集していた2009年と、

3校で募集している2017年で比べても4%弱の増加です。

公立中高一貫校の開校で私立一貫校の二極化はますます進行して

いるように思いますが、それでも少数の(私立)人気校の受験者数は

安定しています。

まあ冷静に考えると近隣に公立中高一貫校ができると、

受検(受験意欲)が喚起されるというだけで、

特定の学校に進学したいという意欲は継続しないという

ことかもしれません。

なぜ中学受験なのか、という答えがますます見えない昨今

のような気がします。

■学校別・最新進路実績推移の一覧・リンク集はこちらから↓
【最新2010-2016】学校別・進路実績7年間推移グラフ・リンク一覧

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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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