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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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総合的な学力の根底にあるものは何?…【週末記事のつづき】
一昨日のブログ記事を少しフォローします

「計算力???」

とタイトルにあったので読んだ方は多いのだと

思います。

これは以前にも書きましたが

5÷2がわかれば500÷200もわかる。

そういう部分もあります。

7:11と

100:450ではどっちが比率が大きいか。

これならどうでしょう。

100:250ならどうですか?

8:11と

比較したら比率はどうでしょう。

この部分を「暗算力」と称しました。

中学受験をするようなお子さんには

いないとはおもいますが、

比率を比べるときに、

250-100=150

11-7=4だから、

100:250のほうが比率が大きい、と

答える生徒がいると思います。

簡単に言うなら「比」が理解できていない。

これ実は分数がわかっていないということでもあるんです。

できていないまま大人になってしまう人もいると

思います。

まずはここまで

「どうしてそんなわかりきったことを展開するんだろう」

と読めていないともう袋小路でしょうね。

「比」の概念もそうですが、暗算力が根底にあると思います。

メモを取りながら計算するシーンは生活していてそんなに多くありませんから。

例えば11:7と7:11は逆数の関係です。

多いほうから少ないほうを見る。少ないほうから多いほうを見る。

これは視点の転換。

増加率なのか減少率なのか。

数字と言うものは時間などの軸にあわせて変化します。

国勢調査で人口を40年前と比べたのは、自分のルーツを

紹介したかっただけではなく、何に気づくかということを展開した

かったからで、やっぱり一度の記事ではヘビーでした。

もう一度その割とどうでもいい?40年前の人口の比較をしてみましょう。

都市人口

・都市によって増えていたり、減っていたりする

・その比率が極端だ

・増えている都市が多い

・(このなかで)いちばん増加率が高いのは?

etc.

目のつけどころはいろいろです。

さいたま市の1975年の人口はなぜ空欄?

さいたま市は40年前にはありませんでしたね。

日本の人口は少子高齢化で今回の国勢調査で

5年前の前回の国勢調査と比較して減少に向かいました。

減少率は0.75%です。

全国平均で0.75%の人口減少ですが増加している地域もあります。

5年間で23%も増加した町があります。

首都圏ではここまで急激には増えません。

なぜでしょうか?

何だか資料読み取り問題の解法みたいなカンジに

なってしまいましたが、ベースは暗算力、そして

視点の展開により事象の立体化という作業だと思います。

人口の増減は統計表上だけの現象ではなくて

実際にその街に変化がもたらされていると

いうことです。

【週末記事】で続けていると延々終わらないので、

あと1回ぐらい書きます。

それにしてもこんな分析がさっとできるのは

データがネットで公開されているからですね。

ネットで公開されているこうした全国市町村のデータを

エクセルで集計分析がこんなに容易であるとは。

自分が小学生の当時を比較すると当たり前ですが

隔世の感があります。



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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:55:00 | コメント(0)
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