2016-11-04 Fri
きょうは東京の共学校・青稜です。東京の南西部、品川区大井町にある学校で、
神奈川方面からも通学しやすいロケーションにあります。
5回の入試のうち2回が午後入試ということも、
併願校として受けやすい設定になっていることも
見逃せません。
ただ2016年春の受験者数は1264名ですが、
その前年は1000名を大きく割っており、
また2004、2006、2008年は2000名を超える受験者を集めていました。
受験者数の増減がかなり激しいことが読み取れます。
これだけ明確な隔年現象が見てとれるケースは少ないわけですが、
これは逆に併願校としての評価が安定していることの裏返しでもあります。
偏差値が徐々に難化している点からも
合格しやすいかどうかの判断が常に揺れていると言えるでしょう。
それでは進路実績はどのように推移しているでしょうか?
(以下推移グラフ、有料コンテンツ)
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