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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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人間も組織もどう見られているかを気にします
毎度毎度中学受験とその周囲の環境について、

受験生・保護者の心理面について自由に書いています。

当事者じゃないので客観的な視点を持てるとも言えます。

塾関係者の立場、業界内の立場であれば、仮に思っていても

書けないでしょう。

塾関係者が過度に保護者にダメ出しをしたら、

問題でしょう。

嘘も方便といいますが、本当のことを晒し過ぎて

相手を傷つけることもあります。

それが多数の利益になるのか、小数の利益にしかならないのか

見極めなければいけません。

それにしても、大きな会社ほど、大きな組織ほど

仕事をしているふりが横行しています。

それが多数の利益であると信じているから、ですね。

信じているだけじゃないでしょうか。

築地市場の問題。これもたまたま、じゃないですが、

表面化したからこその大問題。

でも、小池知事にならなかったら、強引に進行していた

はずです。そういうシナリオですから。

小市民が「おかしい」と言っても大きな組織はききません。

大きな会社の広報室。これも仕事はしないといけません。

たとえば定期的にニュースリリースを発表し、株主アピールを

します。株価が下がっては大変です。

現場から見ると「その事業に本気で取り組むつもり?」なんて

いうケースはよくあるのです。

まあ、世間に発表してみただけさ。

最近関心を持ったのはJR各社のニュース。

JR九州がLINEに続いて大型上場を果たして注目されました。

いっぽうでJR北海道は今夏の台風被害でまだ復旧しない幹線が

あります。橋脚ごと流された場所では、工事車両、重機が入る

経路づくりからなので、3か月がかりの突貫工事です。

無人駅の廃止もニュースになります。たくさん情報を流せば

鉄道ファンがやってきて少しですがうるおいます。

小規模ですが廃線ビジネスということも成立します。

鉄道インフラは地元にとって欠くべからざるものですが、

車社会になって久しいので大赤字にも限度があります。

いっぽうで北海道新幹線。JR北海道は当初の想定より

乗車率が上回ったと発表。当初の想定乗車率は25%ですが、

「上回った」を強調です。

知事も巻き込んで何とか東京~新函館北斗を4時間切りしたい

と大アピールしましたが、ある理由で不可能でした。

最短4時間2分。ある理由とは青函トンネル内の区間を

新幹線と貨物列車が共用しているからで、貨物輸送の売り上げも

JRにとっては重要だからです。

で東京~新函館北斗が4時間2分。誰でしょうか4時間を切らないと

観光客が旨味を感じないと主張を始めたのは!

時刻表で往復10本の直通の「はやぶさ」の所要時間を調べてみると

上りが平均4時間21分54秒、下りが4時間17分30秒。

明らかに下りのほうがスピードアップしています。

北海道に観光客に来てほしい一心なのでしょう。

で、4時間2分で走っているのは上りは「はやぶさ34」1本。

下りは「はやぶさ5」と「はやぶさ11」の2本だけ。

まあアリバイ以外の何物でもありませんね。

1本でも3時間59分で走らせておけば

「とうとう4時間切った!」の大合唱となるわけです。

株価にも影響するんでしょうか?

それだけ重要なことなので、2018年春に予定していた

青函トンネル内の高速走行が延期というニュースが

流れたとたん地元の新聞が大騒ぎ。

青森県知事の「安全重視やむなし」のコメントまで流れます。

でも再来年春に予定していたのは往復10便中、

1日1往復の高速走行ですからね。

いったい誰の利益に関する話題なのやらといったところです。

まあこれを報道するメディアが存在するから

ニュースを目にするわけですが、皆さんまあ見事な仕事っぷり。

これが現代のビジネス手法であり、中学受験業界も

例外ではありません。

何をどう広報活動するかの戦略も重要ということです。

無から有を創出するテクニック。価値創出のテクニック。

これらもまた嘘も方便というなら、自分たちは

そういった類のものに囲まれて暮らしているということ

です。

当事者として現場に出てもそういったもの

違和感を感じなくなったら怖いとキタシロは思っています。

意外と感性が劣化している人は多いので。



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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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