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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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【週末記事】写真で伝える、文章で伝える
151201kiyomizu_nt10.jpg

週末記事です。

きょうの記事は最後まで読んでも中学受験にたどりつかないと

思いますが、それでもよければお読みください。(笑)

保護者ブログに限らず、本末転倒なブログってけっこう多いですね。

ブログ=日記と解釈してしまえば、

「きょう、こんなことがあった」で終わりなんですが、

うまくタイトルをつけて、「何があった?」と思わせることで

記事を読ませます。

意外と身内しか読んでいないのかと思いきや、

お互いにブログを読んでPVを助け合うSNSさえ

あるようです。

ランキングサイトはブロガーが更新を励みにしてくれないと

始まりませんから、うまいビジネスを考えたものだなあ、と

思いますね。

何をどう伝えるかは二の次のブログ…

ある面、本人がメンタルの安定のために書いている、という側面も

あるのでしょうが、伝えたいことがないというのは

なかなか悲しいものがあります。

問題はそれを伝えてどうするか、なんですが、○○へ行ってきた…

それで? おしまい(笑)。

151022bridge1337.jpg

中学受験ディープインサイドも、文字ばかりで読みづらいブログだとは

思います。進路実績推移グラフなど、ときどき画像を添付していますが、

基本は文章。ほんとうはもっと図解やイラストを入れて

読みやすくしたほうが親しみがわくでしょうね。

○○へ行ってきた…ブログでも写真があると一応は読みやすい。

デジカメがあれば、いやケータイがあれば誰でも写真が撮れる時代です。

いや最近は写真というより動画も誰でも撮れます。

しかしながら何をどう撮ったら、何がどう伝わるかだと思うんですね。

そう思っていたらカメラマンのブログに出会いました。

カメラマンだから写真はプロ…と思いきや、

何をどう伝えるかはあまり感じません。

もしかしたら、文章ばかりだと疲れるので、写真も添付しているだけ?

そしてその人は毎回言います。

機材を立派にしても、写真は心がこもらないといい写真じゃない。

自分のブログは写真以外に文字で伝えているので、写真家としての

ブログじゃない…。なかなかキタシロに負けず理屈っぽい(笑)。

で、あなたはそのブログで何を伝えたいの?

モノクロの写真がそこらのケータイ、デジカメブログとは

一線を画しているにせよ、結局は○○へ行ってきた…ブログと

あまり変わらないように思いました。

もちろんそういうブログを支持する人たちがいてもいいのです。

表現は自由ですから。

そこで自分が考えたのは写真家は文字でなく写真で伝える…

というくだりについて。

ことばがいらない力のある写真ってどんな写真でしょうか。

答えは割と簡単です。

レアな瞬間を切り取った写真でしょう。

レアな瞬間、誰が見ても「え?」と思うような「瞬間」を

切り取った写真ですね。例えば、

山頂からの雲海の写真。カワセミが水面で魚を捉えている写真。

天候や光の加減に加えて、撮影者がコントロールできない条件下で

その瞬間を捉えた写真です。

夕陽の写真はその易しい版。

140812shari_yuhi.jpg


好天であれば夕陽は毎日1回というか、数十分の間、地球上の

どこにいてもチャンスがあります。

レアさを加えるなら、夕陽と何をいっしょに撮るかですからね。

キタシロは別に写真家を志向していないので、

レアな瞬間を待つということはまずありません。

でもそういう写真が好きな人は延々と待ちます。

延々と待ったらそれが撮れるのか。

こんな場面に出くわしました。

鳥寄せ写真家。アングルとフレームを決めて、レンズの前に餌をおいて、

小鳥を待ちます。置きピンでフラッシュを焚いて、小鳥たちがはばたいている

写真を狙います。

鳥撮りってはばたき写真を狙う人、多いですよね。

問題ははばたいてくれる小鳥の種類です。

スズメ、でもいいですか?

オオハクチョウinMTRiver

キタシロは思います。小鳥は目も耳も人間より上なので、

コンデジ(コンパクトデジカメ)であろうと、シャッター音は聞いています。

一眼レフなら、シャッター音はけっこう大きいですし、この場合は

ストロボだって焚いています。

こんなふうに話しかけました。

「すっかりシャッター音にも慣れちゃっていますね」

すると、そのカメラマン、

「食欲には勝てないからね」

はばたきフェチを責めるわけにはいきませんが、

そうまでして「止める」=「瞬間を切り取る」ことにこだわる

撮り手もいるんですね。

高速シャッターへのあこがれ、これを作品として公表して

共感を得るか、自分だけで密かに楽しむか。

どっちでもいいですが、そのカメラマンは

特定の狙いを持って時間を過ごしていたわけです。

160913yamagara1.jpg

ブログに話を戻します。

そのブログが何狙いか、どっち向きか。

ツイッターやインスタのように共有目的は

さほど強くない、セルフメディアのような気がしますね。

そんなブログでもランキング上位に位置している

この文化ってなかなか面白いと思うわけです。

いっぽうで、誰も読んでくれないと

嘆く人もいる。それが理由か更新が続かない人もいるでしょう。

読んでもらえる内容を書くのが先か。

読んでもらえるから書けるのか。

キタシロが写真を撮るのはおおかた「記録」です。

151020oonuma_momiji-2.jpg

そこから何かを読み取り、その記憶を誰かと

共有するため、もしくはレアなタイミングを捉える

技術を磨くための「記録」です。

写真も文章も「伝える」って

ほんとうに難しい作業だと思いますね。

160803kf3.jpg



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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:55:00 | コメント(0)
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