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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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そういう考え方「も」ある…で済ます人もいます
おっとの昨日の根室の話、

外務省発行のパンフの紹介をしておきましょう。

けっこうお金かかってます。

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160817warerahr1.jpg

これで自由研究10本ぐらい書けますね。中学生ならね。

霞が関に行けば手に入るでしょうね、納沙布岬まで行かなくても。

編集部時代はこういった官公庁から受託編集も

となりの部署でやっていたので、毎年こういったものに

予算が割かれていることは、いろいろな意味で気になりますね。

それにしても、中高一貫教育に

「ホンモノ志向」という方向性はあるものです。

体験型学習というものにも置きかえられるでしょうか?

ただ、中高時代に体験したことはその時点ではあまり

よく理解できないのです。

広島の原爆資料館のようにインパクトが強いものも

あるかもしれませんが、だいたいにおいて

その意義については中高時代はよくわかりません。

でもそのときの「そういえば…」は、多くの場合

大人になった後で効いてくるものです。

そうでなければいけません。

学校の勉強なんて将来何の役にも立たない…

心底そう思っている大人は、そういう人生にしかなりません。

残念ですが。

九九はできても11×11がわからない大人です。

「学校で習わなかった」

決まってそう言います。

実はこのホンモノ志向もいろいろ解釈があるのです。

常日頃言っているように

私立校の「ポーズ」の部分もあります。

その証拠にその中高一貫校がどんな修学旅行を行っているか

調べてみてください。

事後にそれをどうまとめているか、よく聞いてみてください。

京都・奈良でもいいのです。

そこで何を感じてきたか。

金閣・銀閣を比較して、なんて銀閣は地味なんだろう、

でもいいのです。背景がありますからね。

以前大妻多摩の社会科の先生が言っていました。

瀬戸大橋を実際に見せて、あの見事な構造物を作った

ニッポンの技術力と、橋脚の犠牲になっているかのような

小さな島々を鷲羽山展望台から目の当たりにしてみると

何かがわかるのです。

たかだか15年ぐらい生きてきて、日本の産業構造の変遷なんて

実感しませんが、長崎の軍艦島を目の当たりにして、

「なんということだ!」

そう思うはずです。

果てしない種まきです。

芽は出ないかもしれません。

でも蒔く種は多いほどいい、そういう発想です。

自分自身も10年前には、神社仏閣・城のような

古い建築物にはまったく興味がありませんでしたが、

訪問を重ねてその違い、なぜそうなのかがわかってくると

俄然面白いのです。

現存十二天守が実は単なるスタンプラリーもどきだという

ことにも気がつきます。

戦前は国宝だったのに、戦後になって重文に格下げ。

それは復元のしかたが雑だったから。

じゃあ、国宝の要件って何なんだ?となります。

あの名古屋城についているエレベーターはバリアフリーじゃあ

ないのか、と。

こうして学ぶ楽しさを知る。

当時と今の人々の意図を知ることができます。

こういったベクトルと真逆にある、

「ソレは自分に無関係だから、知らなくていい」精神は

極端に言ったらテロリズムの温床でもあるとさえ思います。


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