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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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人生の幸せは今はわからない。「幸せ」はね。
連休中ということで、週末記事をここに持ってきています。

どこの街にも「事情通」と呼ばれる人物はいるものですが、

自分の交友関係の狭さを考えると、そういった「地元の事情通」に出会う

確率は極めて低いと思っていました。

ここ一年を通じて感じているのは、

止まらずに動き続ければ、なにがしかの出会い、なにがしかのチャンスは

やってくる、というもの。

そしてその結果得た経験は、またその次の何かにつながっていく。

そこが人生の面白いところだと思うわけです。

話好きではあっても、聞き上手ではない自分が

その「事情通」氏へ、ある意図を持った「フリ」をしてみたところ、

その何倍にもなって情報が返ってきました。

いやそこまで聞いていないよ。

でもこれ彼が「事情通」な部分は地域社会のさまざまな人物についてであって、

これを自分に置き換えるとその事情が「私立中高一貫校」なんだろうなあ、

なーんて妙に納得した次第です。

おっとその事情そのものはこのブログのテーマにまったく関係ないような気がしますが

紹介していましょう。

ある意味、観察力、直観力にも通じます。

とあるお寿司屋さんの話。

大将は開店するときに可愛い息子の名前から一字とって

店名を決めたそうです。

息子は成長し、とある洋食系レストランでシェフをしていました。

ひとり立ちしてほどなく大将は病に倒れ、

息子は寿司屋を継ぐ決意をしたのだそうです。

自分の名前を冠したその店は、いまや「フレンチ経験のある寿司職人のいる店」として

メディアに取り上げられるようになりました。

自分(キタシロ)は幼いころから、自宅から10分ほどにある、

その店を知っていましたが、そんな事情も知らず、

父親が寿司の出前を取るときは違う店でした。

最近、幾度もテレビ番組にその店が取り上げられているのを知り、

ランチタイムに足を向けました。

1回目は開いていませんでした。

たしか昼の12時ちょうどだったと思います。

空いていないのかなあ、休みかなあ。

2回目はシャッターが閉まっていました。

定休日でした。

ということは、最初のときは休みではなかったか。

でも確かにランチタイムだったはず。

3回目。しつこくまた行きました。

引き戸を引っ張ってみましたがカギがかかっており、

暖簾は出ていませんでした。

やはり12時は回っていました。

この時点でダメな店。地雷店。という烙印を押しました。

しつこい性格なのと、ここまで来ても確信が持てなかったので、

4回目。12時15分にカメラマンと記者が店から出てきました。

雑誌の取材かなにかだったのでしょう。

それ、営業時間に食い込みますか???

営業時間に食い込まないように、時間帯を外して取材を

行うのが礼儀でしょう。

また機会があり、5回目。

こんどはシャッターが下りていて何やら張り紙がしてありました。

「大阪にて物産展参加のため臨時休業」

案の定です。地元の客よりも宣伝のほうが大事、という姿勢なのでしょう。

え?でもまだ一度もその「宣伝」に騙された観光客と対面したことが

ありませんが。

満足気に店を出る客と出会ったことがないのですが、それって偶然のようです。

ここまでの5回を踏まえて冒頭の「事情通」氏の話。

彼の店はその寿司店から5軒となり。

彼曰く「あそこで寿司を食ったことはないなあ。実は自分ナマ魚がニガテなんすよ。

まあ、釣りは好きだけどさあ。」

「昔はさ、そうでもなかったんだけど、人づてに聞く話だと、店に梅宮辰夫が来ただとか、
元横綱と会食したとか、

そんな自慢話ばっかりのようだよ。その話をしてくれた同世代の商店主も

彼とは最近付き合いがなくなったとぼやいていたっけ」

へえそうなんだ。でもよくある話です。

自分の店が一流であると満足したのかどうかは知りません。

人間何が幸せかわかりませんが、寿司職人をやってメディアに取り上げられて、

それなりにお金が入ってきて充実しているのでしょうね。

自分はそんな店がガイドブックに立派に載っているので、

落胆すると同時に、世の中はそういうものなんだよ、と思うのです。

何か学校も似たような感じがしますよ。

奮発してそこの寿司屋で2000円のランチに挑戦しようと最初は思っていましたが、

今ではそんな気はみじんもありません。

それより、2軒先に子どもの頃、うちの親父がよく出前を取っていた

蕎麦屋がまだ営業しているので、あそこの天丼が懐かしいな、

なんて思っています。

大人の事情、読むべし。メジャーなメディア(たとえばテレビ)ほど

疑うべし。

自分の価値観、信ずべし。

ですね。

新鮮なネタが手に入る港町で、おいしい寿司屋を探す…

この論理にちゃんと矛盾点はありますよ。

もうね、市内の別の場所にある、その対極にある庶民的で

すごい寿司屋を知ったからには、

そんなニセ高級店には笑っちゃうと。








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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