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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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5月になったのでアノもったいぶっていた話・三部作(2)
■メインエピソードつづき

その学校は駅から20分以上。京成線を降りてのどかな道をけっこう歩く。

もう夏の日差しになっている季節の話。校門ではその学校直系の広告代理店の

スタッフが待ち受けていた。

「あれ、編集長自らお越しなのですか」

ところで、どういう取材をすると学校には言っているの?

「いえ、自分は何も詳しいことを聞いておりません。同行しろと言われただけです」

ほらほら言わんこっちゃない。

待ち受けていたのは特進クラスを担当している若い女性の先生。

「理系に強い学校」ということで、具体的なお話をお聞きしたいと切り出すと、

「え?そうなんですか」

まあ、ひどい仕切り。

学校側には何も用意がなく、もしカメラを連れて行っても空振りは必至。

それよりなにが「取材」なのかも伝わっていない。

現場を見て書く、が取材でしょう。

結局は「理系に強い」要素は何も見つからず。

最終的には白衣を着て理科実験をしている写真と、あとはパンフレットに記載されている

豊かな自然環境に囲まれた広いキャンパスに充実した施設…

みたいなビジュアルを揃えて、別に取材なんかしなくてもできる記事に仕上がり。

しかも○○先生がこう取材に応じてくれた、の個人名のくだりは削除。

こちらの読みはズバリ的中。

結局は新たに設置した特進クラスが2年めに入り、難関大合格を目指して、

いままで以上に力を入れている…そういうことらしい。

理系でもなんでもないわけだ。

(つづく)








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

秘蔵!学校エピソード | 22:00:00 | コメント(0)
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