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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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急伸のココに注目!★有料版(3)広尾学園
学校エピソード、第二週め。

存在しているすべての中高一貫校のエピソードを詳しく書けるわけではないし、

決してすべての学校を訪問したことがあるわけではありません。

行ったことのある学校でもそこで見た内容には時間も質も差がありますし、

すべてのスタッフを知っているはずもないのです。

ただ確信の持てない部分は、長年培ってきたアンケートの回答内容と、

そのリアクションの記憶を総合して、進路実績の推移は特に学校の視覚的な

印象と連動させるようにして、認識してきただけの話です。

だいたいにおいて、自分が所属していた部門で、着任時に

この仕事を望んでいたものは

自分も含めて皆無であり、通常の神経の持ち主ならば、

「どの学校がどうなんて興味ないし、わかるものか!」

「こんな仕事何年やっていかなきゃならないんだ?」

そう思ったでしょう。実際、異動を望んで去った人もいました。

この二十年(自分のこの分野の経験値は16年)、

たった2人の前任者並びに先輩を例外とすれば、

「あなた、学校にくわしいね。いつの間に…」と言える人物に社内で出会ったことはなく、

自分がニッチで特殊な知識の持ち主と見られていたことは間違いがありません。

でもこうしていられるって継続ってすごいことなんだな、と思ってます。

行ったことがない学校の話を、少々浅くても書けるのはなぜでしょうか?

前置きはさておき、第二週めは広尾学園の話をするつもりでした。

編集部時代につぶさに見てきたばかりか、いろいろお世話になった学校でもあります。

肯定するか、否定するか、そこは難しいところですが、

過去のブログ記事で「広尾学園はTOP100に含まれないのですか?」という質問が

あったことは記憶しているので、都内の保護者の関心の低い学校ではないでしょう。

そこだと思います。

7年間推移のグラフはこんな感じになっています。

(グラフなど有料部分)

「少々息苦しい感じ」と「将来への豊かな希望」のどっちを選ぶか、

と言われても、まあ本人も含めて即決はできませんよね?

もうひとつのDEEP-INSIDEはこちら
(中学受験DEEP-IINSIDE2016-17)
です。

2つのブログで記事が分離独立する(fc2の記事が再掲されない)のは4/10あたりを予定しています。








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秘蔵!学校エピソード | 23:50:00