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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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シナジョのとても私立らしい、ここまでの道のりPART1
このネタを最後までとっておこうと思ったわけではないんですが、

250本以上も記事を書きましたが、なぜかここまでとっておいてしまいました。

私立には個性的な学校がたくさんありますが、

品川女子学院という学校はなかなか面白い学校です。

昨日の記事が校長先生と学校組織のお話でした。

品川女子学院の漆校長は、よくメディアにも登場しますし、なかなか

敏腕で知られています。

かつてシナジョは底辺校に近い、かなりの低空飛行でしたが、

漆先生が着任してから、止まることなく歩を進め、進路実績でも

TOP60をうかがうポジションに上昇してきました。

自分がこの集計を始めた12年前は、「おお!TOP100に入ってきたな」

という位置でした。
そこから休むことなく地味に?這い上がってきました。

この学校が優れていると思う点は、生徒ひとり一人の人生を

しっかり見据えて教育を行っているところです。

28プロジェクトというのがありますが、大学を卒業して社会人になり、

28歳になったときに、どんな人生を歩んでいるか、をイメージしながら

学びを進めているところにあります。

女子校ですから、現代の女子教育はどうあるべきか、と真摯に向き合ってきた

結果、創出された方向性なのだと思います。

数字で言うなら、ちょっと前ですが国公立大合格者がゼロという年がありました。

よほどの学校でない限り、毎年はどこかに1人、2人ぐらいは合格するものなので、

「シナジョ、どうした?」とそのときは、思ったものです。

そのときは。

MARCHは伸びているけど、早慶上智はさっぱりだなあ、という時期もあったように

記憶しています。

でも都心にある女子校です。

難関国立大の実績を伸ばす、ことが第一目的ではなく、地に足をつけて、

個々の生徒たちのしっかり将来を見据えることに主眼を置いている学校なのだ、

ということが徐々にわかるようになりました。

自分は将来何をやりたいのか、どうなりたいのか。そのためにはどんな学びを

するのか、しっかり考えるというわけです。難関大へ進学したら、

可能性が開けるだろう、という漠然とした思いで受験勉強に取り組まない、

そんな精神を感じます。

いや、シナジョから何かもらっているわけでは決してないのですが、

メインのエピソードをご紹介する前に、こんなに長く書いてしまいました。

このつづきは明日PART2で。








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

秘蔵!学校エピソード | 22:00:00 | コメント(0)
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