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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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戦力不足ゆえに「中高一貫」にスポットライトが当たりきらない?
おっと前日の記事の女子校のエピソードを書いていて、また別の女子校のことを思い出しました。

実はこの2校、沿線でちょっとだけライバルな関係にあります。

どちらも高校募集をしています。

今回紹介する学校も、広告で大変お世話になっていました。

でも、実はしっくり来ていなかったことをここでカミングアウトします。

お世話になった教頭先生、大変申し訳ありません。

この学校も2009年の企画のときに取材に行きました。このときは先の女子校とは

違うライターさんを手配しました。適材適所ということで、この学校の取材経験のある方を

キャスティングしたと記憶しています。

この学校のキーワードに「イマージョン教育」というのがありました。

実技教科にネイティブの先生を絡めて、英語で授業を進行していく試みです。

この学校は英語に力を入れていて、ネイティブ専用の職員室があり、

生徒たちがそこへおしゃべりをしにいくのを奨励しています。

そのネイティブ専用ルームには毎年の留学のさまざまな展示資料が貼ってあり、

そのときはニュージーランドに関するさまざまな発表物が出迎えてくれたのを

記憶しています。

たしか生徒たちへの取材内容は「ホームステイをした感想」から入ったと思うんですが、

対応してくれた生徒たちの口をついて出た言葉は

「もっと日本のことを勉強してから行けばよかった」

「行って初めて英語の重要性、コミュニケーションの大切さを痛感した」

という感想でした。

その思いを抱いて、今度は大学受験に向かうのです…って、

でも残念ながら、気づくのが遅いのでは、と思いました。

この学校がMARCH実績は伸ばしても、その上のクラスで苦戦する理由が

ここなんだろう、と思いました。

MARCH実績、伸びている!と気づいてもうかれこれ十数年、次のステップに

進めないのはさまざまな要因があることでしょう。

このとき、先に書いた「イマージョン教育」の話題を振ったなら、

ある生徒は「それ、私たちはやっていない」と答えたのでした。

中高一貫校企画での取材を申し込み(もちろん広告協賛つき)、

特定のテーマを指定して、取材対応の生徒を選抜し、話を聞いたときに

高校入学生も混じっていました。これでは記事が制作しにくい。

優秀な生徒の層が薄いのか、そこまで企画に対する学校側の意識がなかったのか、

わかりませんが、そこを確かめてからインタビューを始めたほうがよかった、

それは今でも覚えています。

やっぱり6年以上経って、あの頃と生徒は入れ替わりましたが、

進路実績は「MARCHは頑張っているね」止まりで、総合TOP100の手前で

足踏みしています。高入生の即戦力でナントカ数字を合わせている、と

言ったら言い過ぎかもしれませんが、早慶上智は一貫生の優秀な生徒の中から

2桁レベルで引き上げないと、いくら待っても優秀な後輩は入学してこない、

と思うわけです。








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
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