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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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受験でいちばん苦労するのは男の子と母親の関係?
結論が出ない話を振るのはあまり好ましくないかもしれません。

でも結論は出ませんが、そこに何か問題があるのは確かです。

ので、きょうは振るだけ振って、さっと逃げたいと思います(笑)

中学受験を決めているご家庭の親子関係。

まあさまざまだとは思いますが、「こうすれば受かる」みたいなアドバイスや

経験者の合格エピソードは掃いて捨てるほどあるのではないでしょうか。

それらがそのまま自分たちに当てはまるかどうかは、さっぱりわからない。

特に中学受験の各局面は男の子と父親、男の子と母親、女の子と父親、女の子と母親の

4パターンあるわけです。

受験にかかわる一般的な確率は母親68%、父親32%ぐらいじゃないかなと思います。

これでも受験にかかわるお父さんの比率は高くなってきていますが、わが子の受験に向けての

苦労の度合いは、お母さんのほうが大きいと思われます。

で、4パターンのうち、いちばん問題を抱えるのは「男の子と母親」だと思うんですね。

なぜなら異性だから。もし仮に母親自身が中学受験経験者だとしても、男子校受験の経験はありません。

それぞれのパターンで問題が起こる確率はそう変わらないにしても、「男の子と母親」という

組み合わせの出現率が相対的に高いため、問題を抱えるケースも必然と多くなっていきます。

普通の親子関係なら、男の子は母親のために頑張ります。外見はどう装おうと、頑張ります。

それがよくない。

受験は自分のために頑張るものだ、と自覚せずに、一生懸命頑張って疲弊してしまうことが

よくあるようです。だいたいにおいてカッコつけるんですよね、男の子は。

だから、小5、小6と学年が進む過程で、いかに自分のためにやってる勉強か、ということを

少しずつすりこんでいけるかも、実は重要なテーマです。

これが女の子の場合だと、自分のことを心配する母の心理を、口ではいろいろ言っても

ほぼ理解しているケースが多いように思います。

かねてから受験ノウハウ本がまずこの4パターンに分類してから、語られているべきだと

思うのですが、出版する側からすると、お客さんのニーズがそれぞれ4分の1になって

しまうので、怖くてできないわけです。

で、結局あまり参考にしない残り4分の3も語られてしまうために、読後感が

「他人事な感じ」に終始してしまいがち。

まあ、出版業界にいて、「これ誰が読むの?タイトルと帯だけじゃん」という本を

たくさん見てきました。ですから受験ノウハウを本で会得するというのは、

あくまで「学んだ気になる」部類だと思うのです。

おっと受験ノウハウ本の話ではありませんでした。

受験に向かう過程での親子関係、家族関係こそが重要で、もしかしたら

どこに合格するかよりも重要で、保護者も受験生本人も、弟妹も含めて、

貴重な体験になる、と経験者たちは口々にいいます。

期日が迫るとストレスもたまり、余裕もなくなるものですが、だからこそ、

その切迫した状況を楽しむ気持ちが保護者にこそ必要なのではないでしょうか?

……あくまで、これ小5以下の保護者、2017年以降に受験のご家庭に対して

お話しています。第一志望まであと数週間、の状況でそんな雑音は不要ですから、

当事者は一心不乱に進むのみです。







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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

問題は保護者の「覚悟」 | 22:30:00 | コメント(0)
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