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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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「ひとりでできるようになる」は、日本語で自立、と言います
ブログ読者の方々は、野生の白鳥を身近で観察したことはあるでしょうか?

冬になると日本の各所にオオハクチョウ、コハクチョウが渡ってきますから、

近くに飛来地がある地域の方々にとっては、何も珍しい体験ではないと思います。

お正月の休みにこんなところへ行ってきました。

セバット

道南の大沼国定公園の小沼にある、白鳥台セバット。

もう何十年も前に小学生だったころ(笑)、給食のパンの残りを貯めておいて、

よく冬になるとここへ行って餌をやったものでした。

行ったのは中2ぐらいまででしたか。

それ以降は厳寒期にわざわざ寒い思いをする意味をまったく感じず、

大沼は冬に行くところではない、と思っていました。

当ブログをずっとお読みの方には繰り返しになりますが、

夏の終わりに宍道湖で偶然見かけたカワセミ→千葉の谷津干潟で偶然説明をいただいたレンジャーさんの話

→鹿児島県出水へツルを見に行ったときに偶然遭遇したタゲリ

と展開して、すっかり2016年は鳥見づいているわけです。

ツウは鳥見(とりみ)というらしいですよ(笑)

まあ、そんなことはどうでもよく、人生の何十年間は「野鳥を見に行く」という行為を

忘れていたわけです。で、突然思い出しました。

何十年ぶりに行った「冬の」白鳥台セバット。

まあ、冬なのと、地元の方々も関心がないらしく、10分に1組ぐらいのペースでしか

人がやってこないので、まあのんびりです。

パターンとしては北海道の小学生は冬休み期間中なので、低学年や未就学児の孫を

連れたやや高齢の方々が訪れてオオハクチョウにパン屑を投げて、10分ぐらいで

なくなると帰っていく光景を繰り返し目撃しました。

パン屑の3割は待ち伏せしているカラスの軍団に横取りされてしまうのですが(笑)

「わあかわいい」「カモもたくさんいるね」

…でパンがなくなったので乗ってきた自家用車で帰る。

寒いですからね。でも寒いと言ってもマイナス2度程度。北海道人がビビる寒さじゃないのですが。

まあオオハクチョウは「いたか」でいいのかなと個人的には思いますが、

そこには白鳥以外に、マガモ、オナガガモ、オオバン、ホオジロガモ。

そして遠くにカワアイサ、ミコアイサが在籍していました。

ほぼ全面結氷した湖面ですが、そのセバットの付近だけ、300m四方程度のエリアが

氷が張らないのです。

ハクチョウじゃない鳥はきっと「カモ」。

それは誰にでもわかると思うのですが、「何ガモ?」と思わないのを

自分はとても不思議に思いました。

形状の違いを認識していなければ「何ガモ?」と興味を持つこともありません。

それが普通、なのでしょうか?

大人が誘導してあげないと、小さな子どもは

「鳥さん、いっぱいいるね」でおしまいなのかと思うわけです。

「パン屑を投げた」→「鳥たちが取り合って大騒ぎ」→「面白かった」
簡単な感想ですよね。

これは日本中の誰もができる経験ではないのです。

ちょっと行ってこようか、と車で行ける範囲の住民だけができる貴重な

体験なのではないかと思うのです。

自分の場合は実家から往復で3時間ですから、これは立派な野鳥マニアの

部類か、と思うと感慨深くなりました。

片道3時間じゃないですよ。往復です。

認知できないものは深まらない。興味関心は広がらない。

保護者は早期にわが子の認知力アップをプロデュースしておく必要があるんでしょうね。

あの谷津干潟にいたレンジャーさんには、「なぜこの仕事に就いたのですか?」

と聞いておくべきでしたかね。

葛西臨海水族園でもペンギンとウミガラスの区別のできない大人がたくさんいました。

白黒の飛べない鳥、という認識。

ウミガラスは飛びますよ。水槽の中にいるから飛ばないだけでしょう。

「だって図鑑なんて読んだことないから知らないもん」

これは

「バカだから勉強してもムダだもん」

と言っているのと同じじゃないのかな、と。

またまた強引に中学受験につなげますが、

いちいち大人が誘導しなくても、勝手に興味関心を深める子ども、

勉強のしかたを知っている子どもに導くために中学受験だってあるのだ、

と導線を引いたら、きれいなのになと思ったわけでした。

上から、オナガガモ、ホオジロガモ、オオバン。(…でもここの渡り鳥の7割強はマガモですけどね)

オナガガモ
ホオジロガモ
オオバン








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

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