FC2ブログ
 
■プロフィール

北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

■最新記事
■最新コメント
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■since 2015/7/31

■アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
381位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
71位
アクセスランキングを見る>>

■スポンサードリンク

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

【学校の特色】広告で伝えることの難しさと確信犯的な誘導→PART1
とりようによっては、身内(他社ですが)の足を引っ張るような話になるかもしれません。
これははっきり言って2009年の情報誌新企画の失敗、降板事件が影響しているのは間違いのないところです。

でも、そこは仕事として確信的にやるか、客観的に第三者として冷静に分析するかで

出す答えはまるっきり変わってくるんですね。

ということで、嫌な奴と思われるのを恐れずに書きます。

高校レベルを超えたサイエンス&国際教育で個性と才能を伸ばす
★本物に触れることを大切にする____コース
★キャリアを見据え個性を伸ばす____コース

それぞれの個性を認め合い人間的な魅力をもつ生徒を育てる
★競争ではなく協力、人間的な魅力を育てる

「原石を磨き」ながら授業改革を推進、地域と共存する進学校
★「企業インターン体験」を実施、生徒が積極的に

カリキュラムの改革を通して、伝統ある__教育を再興
★分かるところまで戻って教える「完熟主義」の授業

寮併設、大自然の中で成果を重ねる、___随一の中高一貫校
★孝・恩・徳の教育を実践する進学校

「男女別学」だからこそできる生徒の成長に沿った充実教育
★深い知識を豊かな心で現代版「賢い__」を育む

ICT教育も本格展開、来年度からグローバルリーダープロジェクトが始動
★コミュニケーションを大切にするICT教育

中・高入試が盛況、授業料無償化など学校改革で躍進するリベラル校
★名門(校名)の復活と再生を図る学校改革

「人と交わること、社会に立つこと」を大切に。101年の歩み
★自分の意見を持ち、それを伝えるスキルを学ぶ

文武両道をハイレベルで実現し、骨太な人間育成へ向け邁進中
★第二外国語の選択講座を放課後に設置

学習習慣と生活習慣を身に付け自分で育つ力を養う館生活
★楽しんだ結果が頂点という指導法

iPadを使った教育を本格的に展開、学習意欲と成績の向上を実現
★iPadの使用で、授業への参加意欲が高まる

「自調自考」の力を伸ばすことを根幹に、個性豊かで国際性に富んだ生徒を育む
★海外有力大学への進学者が多い

心身を鍛え、社会で自立して役立つ__を育てる
★来年度から多元型入試を導入

誉める教育で生徒たちの能力を引き出す「楽しく学ぶ学校」
★「誉めて伸ばす」教育をシステム化

世界とつながり、新しい価値を生み出す人を育てる
★世界を体験できる機会を多く設ける

「神を仰ぎ、人に仕える」精神を力強く実践する生徒を育てる
★社会に提案できる実践力を育てる教育

独自のグローバル教育で人間力の高いリーダーを育成する
★独自の海外研修をスタート

基礎力を重視しながら自然体で指導、応用力育てて実績を出す
★相性の良い教師とのコミュニケーションを奨励

「Think & Share」の教育理念で「生きる力」を育む
★坐禅を通じて自らの価値を見つける

世界標準の教育で、夢にチャレンジする生徒をサポート
★「自学自律」の精神を培う自由研究

世界をつなげる心を育てるグローバルな__教育を実践
★異文化体験で世界を知り、国境を越えた人間理解を

少人数ならではの細やかな指導で本物から本質に迫る
★海外でも豊かな発想力でアウトプットを行う

目的意識を持ち、成長し続けられる人材を育成する
★与えられた環境によって大きく伸びる

手間と情熱を惜しまずに生徒に寄り添いながら育てる
★学園としてあるべき姿を表した「三つの柱」

未来からの留学生である生徒に未来で必要な力を養う
★建学の精神を合致する地球思考

「知耕実学」の理念の下、授業と実験、体験を通して確かな学力を育てる
★なぜ?と問う探究心を育て、考える力を育む

好立地に新校舎が誕生、恵まれた環境の下、大らかな__を育てる
★新校舎の完成に合わせ、教育システムも新たに

高大連携プログラムを通じ、グローバルに活躍できる女性を育成する
★サスティナビリティの視点を持たせる

読書教育を中心に、先駆的なアクティブ・ラーニングを長年実施
★誰にでも活躍の場があるアクティブ・ラーニング

難関大学志向へと明確な舵を切った躍進する共学校
★学校完結型の学習環境を整備

「行学二道」の精神の下、社会に出てから役立つ力を養う
★社会に出たときに役立つ3Rの力を養う

目指すは発想の自由人。知的好奇心を刺激する仕掛けの数々
★「使える英語」が6年間で自然に身に付く授業
★相互通行型授業で実践的な思考力を鍛える

33校分の(記事の)大見出し、小見出しがあります。
★のついているのが小見出し、★が2つある学校は記事スペースが広い

とある情報誌の学校取材企画の見出しを抜き書きしてみました。

どの学校の見出しが「伝わり」ますか?

これ、あの学校だ、と「伝わる」見出しはどれでしょう?

アンダーバーの部分は男子・女子(女性)もしくは、地名が入りそこで特定できそうなので、
わざと伏せてありますが、その学校のメインコピー(長年使い続けているもの)は、
伏せると意味がないので、そのままにしています。それが33校中、4校ぐらいあるでしょうか?

とにかく今日は、この見出しでどれだけ伝わるか。それが取材者側で用意した
フレーズか学校が指定したフレーズかで受け取り方が違うかどうか、考えてみてください。

自分のあの2009年の失敗企画も30校取材だったので、わがことのように思い出してしまいました。

とにかく「なるほど大賞」と「笑っちゃうね大賞」を読者投票したいぐらいの気持ちが
ありますが、まあそこまではやりません。それから後日、校名バラシを約束することもしません。それより見抜きたい問題がはっきり存在すると思います。

自分としては実際の情報誌として、見出しと校名をほぼ同時に読んでしまうので、
「またまた、やってるね」という印象の学校が多いですが、なかには

「ブレないなあ」と感心する学校もありますよ。
ちなみに大見出しと小見出し、もしくは小見出し2本が同じジャンルを扱っている文章構成は書籍の書き手的にはアマアマです。

33校を5人のライターさんがそれぞれに取材していて、それを編集長がまとめている構図を考えてみましょう。なーんか、広告企画の編集長ってつらい立場だなあ。でしょ?

つづきは明後日。








にほんブログ村 受験ブログ 中高一貫校受験へ
「その学校の真の姿に少しでも近づきたい」という方はぜひ応援クリックよろしくお願いいたします!

関連記事
スポンサーサイト





テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

学校広告、大人の事情 | 22:30:00 | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する