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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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将来の進路=文系、理系の適性をどこで見極めるべき?
ブログがスタートして3か月が過ぎましたが、テーマが多岐にわたっていて、

散漫な印象でしょうか?

できるだけ過去に遡って読み返せるように系統立てているつもりですが、

何百本の記事を書いた後に並べ直しているわけではありませんから、

試行錯誤の間に不都合が出てきて、読みにくくなっているとしたら

大変申し訳なく思います。もちろん読み手にとっても、書き手にとっても、

「こりゃ、使える!」記事、内容の出来不出来はバラバラですので、

切に質の偏りはご容赦いただきたいところです。

まあ、悪い癖ですが、こっち方面もちょっとかじってみようかな、と。

文系理系のお話。

ちなみに文系理系って何でしょう?

即答できる方はどれぐらいいるでしょうか。

生物が好きだから理系?

読書が好きだから文系?

おやおや…です。

文系だから数学ができない、ではこれからの世の中渡っていけません。

パソコンやスマホを使い倒していて、感覚的に使っているだけ、ですか?

ちょっと説明の手順が難しいところですが、

4年ほど前に本郷の取材に行って、

高校2年生を2人取材しました。

指定は文系理系からひとりずつ、というものでしたが、

2人とも経済学部の志望でした。

洗足学園では前田校長が説明会でこうおっしゃってました。

「選択科目を増やすことで大学受験対策は充実するかもしれないが、

早くに文系理系を分けることで可能性の芽を摘むこともあるかもしれない。

理想は一般教養、リベアルアーツとしてほぼすべての科目を必修にして

志望校ごとの対策は個人でできるようになればいい」

まあ、自分の体験から言えば、

「物理ができないから理系を諦める」

です。

で、理系に進んだ友人は英語で苦労する。

中には英語がニガテで理系に進む輩すらいました。

英語がそこまで苦手では研究者としては論文の読み書きにも苦労することでしょう。

会社の元同僚でも数学が苦手過ぎてエクセルが上手に操作できない、

人たちを何人も知っています。

完全中高一貫校ならいざ知らず、高校募集のある学校で

大学志望が固まる高校2年の段階で文系理系にクラス分けするのだから、

そこが一貫生・高入生を混合するグッドタイミング……

そう考えている学校がまだまだ多くあるようです。

この先、まだまだ変わっていく世の中に必要な「学力」「教養」は何なのか。

そんなことより、難関大合格実績を次の生徒募集にどう活かすか、

必死になっている学校も多いのです。

まあ、きょうはこれぐらいで。

文系理系に分けられない学部が多くなっている昨今、(例えば昨日のMARCHの開設学部)

日本語の読解力が足りないわが子に「将来、理系だな」なんて

見守っている保護者の方、そこにいませんか?

これからは

「読み書き、交渉できる理系」と

「自然環境・テクノロジーに対する素養のある文系」

のせめぎ合いじゃないでしょうかね?








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