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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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進路実績の一年一年の積み重ね、でしょうか
「大きな変動ではないが、着実な伸びの学校」

の途中ですが1本だけ違った方向性の話題を差し挟みます。

前回の記事で「本郷も城北、桐朋を追い越すところまで来た」と

書いたことが発端です。

毎年毎年常に進路実績と入試の受験者数推移を並行して

分析していて、偏差値の序列についてはさほど関心を持って

見ていません。

偏差値の序列で一喜一憂するのは

学校側から見ても、さほど意味がない

と思っているぐらいです。

ただ独自ドメインのブログのほうで、ここしばらく偏差値の話題を

続けているので、そこからインスパイアされた部分がありました。

簡単に言うと、入試の偏差値=学校の人気は、意外なほどに進路実績に

敏感です。そうでない場合もありますが、期待できる学校ほど

先物買いされます。広尾学園がいい例です。

ところが逆の傾向が出るとじわじわと受験生の質が低下します。

見てみたいのは桐朋の推移です。

2012年→
1次名受験435名・合格229名=1.9倍
2013年→
1次名受験435名・合格229名=1.9倍
2014年→
1次名受験367名・合格230名=1.6倍
2015年→
1次名受験429名・合格229名=1.9倍
2016年→
1次名受験379名・合格132名=2.9倍
2次名受験512名・合格202名=2.5倍
2017年→
1次名受験407名・合格157名=2.6倍
2次名受験545名・合格263名=2.1倍

2016年から2/2に2次入試を新設しました。

偏差値としては2013年は63(首都圏模試)だった80%ラインは

2017年は1次66、2次70と上昇しています。

四谷大塚は2013年は56だった偏差値は1次55、2次61と

変化しています。

表面的には受験生が増えて

入試回増設は成功したようにも見えます。

倍率も上昇しています。

ただ気になるのは2016年、2017年を比較すると合格者数を

増やしたことでしょう。

いっぽう進路実績は

国公立大の自己ベストが2003年の48.0%。

以来40%超えは2回のみ。

早慶上智の自己ベストは2011年で92.3%で

直近2017年は62.0%

これに対しMARCH実績は2013、2014、2016と頻繁に

ベスト更新。

現役進学率のほうは2006-2016の11年間で50%超えはわずかに3回。

つまり進路実績は停滞したままです。

1回入試の学校が2回入試にした場合、

同じ定員が分割されるために、難化すると見る向きがあります。

首都圏模試の数字はそれを裏付け、四谷大塚の数字は逆を示します。

受験者数が2次のほうが多いということは1次を受けていない

志望者が受験しているということ。ましてや2/2入試です。

2017年を例にとって、1次の不合格者すべてが2次も受けたとすれば、

295名は1次を受けてない層です。

2/1入試ですでに第一志望校に受かっているかもしれません。

そもそも合格者数を多く出したのは歩留まりを読んだからでしょう。

当然合格ラインが上がっても入学率は1次より低いことが想定できます。

1回入試の学校が2回入試にするリスク、という話です。

さて、2018年入試で伝統校の巣鴨が2回入試を3回に増設します。

ところがここでも「定員が分割されるため、難化する可能性がある」という

情報を発信しているサイトに出会いました。

この時点で入試回を増設する事情を考えれば

1回を2回にするよりも苦しい台所であることは

想像がつきますが、大人の事情で「難化の可能性があるので、第一志望者は

要注意」とコメントしてしまうのがこの業界の恒例です。

巣鴨についてはすでに進路実績変動が顕著な学校で紹介済ですので

ここではその推移については多くを語りません。

入口よりも出口を重視するほうが本質を見失わないか、

またしてもそこに戻りました。

3回入試にするぐらいなら2次を午後入試にしたら?

まあそんな無責任なことは言えませんし、

それもリスクが高い話です。

70名の高校募集がありますが、高校受験生も進路実績には敏感です。

とりあえずは、現役進学にこだわらない志の高さは、

昨今の少子化の流れの中では世間に評価されにくい、

ということにしておきます。

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中学入試改革のホンネ | 09:30:00 | コメント(0)
大きな変動ではないが、着実な伸びの学校(22校め)
2007-2010と2014-2017のギャップ(+)がモノを言う

着実な伸びを見せている学校。

中堅クラスからの伸びについては、伸び幅に注目が

集まりますが、上位に近づくにつれて、

学年によるムラがない、安定感こそに実力を

感じます。

特に男子校の場合は東大2桁合格の国公立志向が

強い学校の場合は、この総合値による集計では伸びしろが

大きくありませんが、かといって中堅下位から

急伸する学校が発見できるかといえば、そうでもありません。

きょう取り上げる本郷は

かつては2月2日に初回入試を行っており、併願校としての

ポジションを高めてきた学校ですが、

2014年から初回入試を東京・神奈川入試解禁日の2月1日に

変更し攻めの姿勢に転じています。

いくら併願校として優秀な受験生が集まっても、

並行して第一志望者を増やす工夫は必要だと思いますし、

それがまた進学意欲の高さにもつながるように思うのです。

近7年間の順位的には

国公立、早慶上智、MARCHは

↑2=↓4=↑5

で、早慶上智はやはり前年比で減少しています。

ただし国公立実績は6年連続で20%を超え、

2017年は自己ベストにあとわずかに迫っています。

2007-2009で急伸の時期があり、その後小休止。

近7年の自己ベスト更新数は3カテゴリーで4回と

目立ってはいないのですが、2013、2014と

再び加速し、高いレベルにどんどん近づいています。

まあここで強調せずとも、

各会場テストの偏差値で比較すれば、

城北、桐朋を追い越すところまで来たことがわかります。

現役進学率は2014、2015と2年連続で70%を超えましたが

2016年は60%台にダウン。

それでも男子校で60%なら、優秀です。

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進路データは語る | 08:30:00 | コメント(0)
大きな変動ではないが、着実な伸びの学校(21校め)
(前回の更新時間が予定外になってしまったので、少し間隔を調整しました)

進路実績が順調な学校。

プラスもマイナスも大きな変動はないけれど、

ここ10年を見ると、着実な学校。

まあキタシロにとって、新鮮さがない(笑)ので

なかなか紹介しようという気にならなかったりします…。

去年もそう言っていたような…というわけです。

今回のように学校として急減速したのか、

一時的な難関私大合格者絞り込みの影響なのか

不明瞭なケースが多いと、こうしたわかりきった学校を

ひとつひとつ確認していくのも大切かもしれません。

ただ、昨年の印象では5年前にかなりの有望株だった学校が

急失速していたケースがいくつかあり、

理由は不明ですが短期で流れが変わる傾向もなくはないので、

少しだけ慎重になります。

女子校で伸びが顕著だった学校として、洗足学園、鴎友学園女子など

をすでに紹介していますが、この吉祥女子も安定して

それらに次ぐポジションをキープしています。

近7年間推移の順位で言うと

国公立、早慶上智、MARCHが

↑4=↓4=↓4で

可もなく不可もなくのように見えます。

難関私大の数字は実際に去年よりダウンしており

国公立実績もベストでも2位でもありません。

現役進学率も安定して80%を超えていますが、

女子校としては格別に高いわけではないので、

伸びとしては目立たないのだと思います。

しかしながら、2007-2010と2014-2017のギャップ(+)の

大きさはトップ5に入ります。

2013年から5年連続で国公立大20%超が続いており、

30%台もすぐそこまで来ています。

当然ながら早慶上智実績もついてくるわけで

7年連続60%超となっています。

8年以上60%超なのは

桜蔭,鴎友学園女子,頌栄女子学院,女子学院,白百合学園

豊島岡女子学園,雙葉,フェリス女学院,横浜共立学園,

横浜雙葉,浦和明の星女子

11校だけですから価値があるでしょう。

MARCH実績も5年連続で100%超ですが

もうここにはこだわらないレベルまで

手が届いているのはMARCH実績の中でも

明大が圧倒的に多いことからも見てとれます。



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進路データは語る | 06:00:00 | コメント(0)
長めのスパンでは着実に上昇している学校15校
いろいろと紛れる要素も多く、進路実績の相互比較が

難しくなってきている気もしますが、

今回はもう少し引いた視点でチェックしてみます。

引いた視点で新たに浮上する学校はあるのでしょうか。

指標にしている国公立大、早慶上智、MARCHの

7年間推移の平均値。

昨年はこの「平均値」を総合化して合算し、

2007-2013の7年間と2010-2016の7年間で比較していました。

私立進学校上位100校では、この両者の比較で

全体の9割近い学校が数字を伸ばしていました。

そこで比較対象を2007-2013の7年間と最新実績を

加えた2011-2017の7年間平均に更新して、その変化を

見てみます。

やはり難関私大合格者減の流れを受けて、実績ダウン校が

前回の1割から2割へ増加しています。

とはいえこの数字を見る限りは

8割の学校が依然として数字を伸ばしています。

つまり総じては私立の中高一貫校の難関大合格実績は

まずまず順調と言えるようです。

2007-2013と2011-2017の比較は、実質的には

2007-2010の4年間と2014-2017の4年間の差分ということになるわけです。

さらに絞ると、

このうちの36校が2008-2014,2009-2015,2010-2016,2011-2017と安定して

4年連続でこの総合値を伸ばしています。

これらの学校はここまでにしっかり積み上げた貯金がモノを言っていると同時に

最新実績の落ち込みを最小限にとどめていると言えるでしょう。

きょうはこの絞り込んだ36校のなかから、

伸び幅の大きい学校を表にしてみました。

170626_2007_2017_7to7b.jpg

当然プラス変動が大きい学校としてすでに紹介済の学校が

5校含まれていますね。高輪はマイナス変動が大きかったと

紹介しましたが、2014-2016の伸びが効いて総合値としては

下がりませんでした。

前年までよい流れで来ている学校は

簡単には崩れていないようです。

※学校サイトで公式データが未公表の学校は除いてあります。




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進路データは語る | 21:35:00 | コメント(0)
進路実績公表に対する各校のさまざまな思惑
ここまで2017年春の進路実績アップダウン、

それぞれ10校ずつピックアップしました。

それにしても6月下旬に入り、

いまだに最新実績を発信していない学校がありますね。

とはいえ速報値から判断すると実績が伸びているのに…

と思われる学校はあまり見当たりませんが。

進路指導部はデータ集計を終えて現状認識を済ませて

いても、募集広報的には未消化ということもあるかもしれません。

大学進学実績だけが学校の魅力じゃない、

という意見は否定しませんが、

逆に難関大学進学を最大の目標に据えた

募集広報・クラス編成・カリキュラム・授業で

6年間を過ごしたからといって、

すべての学校が満足な結果が残せるわけではありません。

どんな大学受験対策をしているかだけでなく、

どういう大学選びをしているかももっと発信されれば

よいのでは、とも思います。

ときに卒業生、OBOGからのコメントも掲載されて

いますが、そこでどういう内容を伝えるかは

なかなか難しいものがあります。

学校の効率的なシステムのおかげで志望する難関大に

合格できた、といったような自画自賛的なものでは

少々お粗末でしょう。

それにしても毎年感じることですが、

サイトの進路実績の公表スタイルは

学校ごとの価値観・個性がにじみ出ていて興味深い

ものがあります。

進路実績は世間の注目度は高いですが

学校がめざす教育成果のひとつの側面に

過ぎませんから、客観的で潔い学校がもっと多くても

いい気がするんですが…。

都合のよい解釈とか、部分的な公表とか

策を弄するべきではないと思います。

まあ大人の事情ということで、一定の評価基準を

設定しづらい情報公開になっていますね。

ところで今回の難関大合格者絞り込みの件で、

多くの学校で合格者減となりましたが、

これは受験生の学力が低下したのではなく、

特定の大学の合格ラインが上昇しただけの話です。

受験学年に至るまでに、外部テストその他で

内々では学年間の学力差はつかんでいるはずですから、

そこをしっかり把握しているとすれば悲観するには及びません。

その割には

「一部の私大の難化により、これまでのように順調に合格者数を

伸ばせなかったのが残念」となどと

ストレートに記述しないのは、責任転嫁しているように

読み手に受け取られるから、ということでしょう。

今から来年のことを言うのは気が早いでしょうが、17年春実績では

少々現役進学率を落としても、しっかり巻き返してくるのが真の実力校。

難関大実績ダウンでも現役進学率を高いレベルでキープ、

という学校ほど、進学のモチベーションと質の低下を心配したほうが

よいと思います。

それにしても、目標は難関大現役合格とうたう割には、

学校全体の現役進学率をきちんと公表している

学校のいかに少ないことか…。

※週末は更新を休みます。



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進路データは語る | 10:25:00 | コメント(0)
進路実績の変動が目立つ学校PART2(20校め)
一昨日の記事で桐蔭学園を取り上げた際、男女比の変化について

着目しました。男女募集ではあっても男子部・女子部と組織が分かれて

いる以上、その比率は五分でなくてもかまわないのでしょうが、

男女募集をしてる以上、女子人気の低下は看過することはできないでしょう。

その結果、長年、学園の独自性として推し進めてきた

男女別学のスタイルを廃止し、2019年の中学募集から

男女共学へと大きく舵を切ることになったわけです。

その募集規模等詳細については未公表なわけですが、

東京・神奈川にはほかにも男女別学、併学の学校があり、

この桐蔭学園の改革は何らかの影響を与えることは必至でしょう。

ここではあくまで進路実績上で表面化している変化を捉えて

問題点を推察するに過ぎないわけですが、この男女募集と男女共学の違い、

さらには同じ男女共学であっても、その内実の違いについて

少しフォーカスしてみたいと思います。

かつてかかわっていた年度版学校情報誌の中で、

共学校の男女比についてふれたことがありました。

このときは共学校であっても男子・女子のいずれかの比率が7割を超える

学校がある、と書いています。

男女比率が6:4もしくは4:6よりも偏っている共学校は珍しく

ありません。ある男子比率の高い学校の先生からこんな主旨のコメントを

もらったことがあります。

「中1時点では女子のほうが積極的なので、男女比が五分五分だと、

教員はハンドリングに苦労しますよ」

簡単に言えば、仮に男子の比率が高くても、男女の成長の差もあり、

バランスのとれた、フランクな雰囲気の学校生活を送れる、という意見も

よく聞くところです。

ただし、この人数差は入試時点の受験生から見た人気によって決まる

わけですから、その人気の差を学校がどう見ているかがポイントです。

男女平等に入試得点を判定して合否を決定し、男女比はあくまで結果。

そういう学校もあるでしょう。

そのいっぽうではできるだけ6:4程度までに差を収めたい。

そんな学校もあると思います。

今回取り上げる学校は、首都圏模試の結果偏差値によれば、

複数回入試で平均して2017年は4.7、2016年は7.3、2015年は5.3、

そして2014年は4、安定して男子の合格ラインが高い学校です。

つまり女子のほうが明確に受かりやすい学校です。

校名は神奈川の桐光学園。男女募集で男女別学の学校で、

高校募集も行う学校です。

国公立大の自己ベストは2012年の23.5%。

2017年春は17.0%。

早慶上智のベストは2014年の50.3%。

2017年春は38.4%。

MARCHのベストは2012年の112.8%。

2017年春は90.8%。

学年規模が大きく、変動幅は小さいので進路実績急落の印象は

ありませんが、7年間推移の「順位」で言うと

7↓=6↓=7↓となり、わずかな数字ながら

国公立大、早慶上智、MARCHとも3年連続の微減と

なっています。

総受験者数も2008年の1830名をピークに2011年以降は

4桁を割り、減少傾向で2017年は877名でした。

中1時点では男子6クラス、女子4クラスという編成ですが

高校時点では高入生を加え学年16クラスという規模になります。

志望大学ごとに文系理系に分かれるのは高2時点ですが、

その前の高1時点でいったんSA(特進)5クラス、

A(一般)10クラスに分けられます。

このとき高入生女子はすべてSAとなります。

つまり、高1では男子:一貫生SA=2クラス、高入生SA=2クラス

一貫生A=2クラス、高入生A=2クラス。

女子:一貫生SA=1クラス、高入生SA=1クラス、

一貫生A=4クラスとなり高入女子はすべてSAに所属します。

高2進級時にAクラスからも国立文系・国立理系クラスを希望することが

可能なのですが、高1時点で成績上位者が一度絞り込まれる

システムになっています。

進路結果と照合すると、特に早慶は女子の現役合格比率が低く、

また高入女子の現役進学率は一貫女子を毎年下回っているようです。

総合すると中学入試時点で合格ラインに男女差があり、

高入生女子は特に優秀な生徒を選抜するにもかかわらず、

最終的な進路実績は男子に追いついてこない傾向が見てとれます。

卒業時点の男女比は2:1ですから、これは他の共学校とは

異なる傾向だと言えるでしょう。

私学はその独自性にこそ価値があると思いますが、その

いっぽうで、受験生側の評価は時代によって移り変わります。

過度に受験生側の評価を意識すべきではないかもしれませんが、

学校サイトを見る限りは、目標設定と現状のギャップが

閲覧者に伝わってこないように意図されているように思います。

他校にも言えることですが、

男子10クラス中7クラス、女子6クラス中4クラスが

国公立大を目指すコースで、合格比率20%は決して高いとは

言えない数字です。確かに500名を超えるMARCHへの

実合格者数は目立ちますが、学校規模に対比して見ると

6年連続で同じ神奈川の山手学院を下回っているのが実際です。

男女別学かつ男女募集のスタイルが中学受験生はともかく、

高校受験生から敬遠されていく傾向だとするなら、

桐光学園のように男女別クラスかつ

高2で一貫・高入を混合するスタイルにこそ

バランスの悪さが潜んでいるような気がします。

多くの女子校が高校募集を停止したきっかけは、

一貫生・高入生のアンバランスを解消するためだったはずですから。



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進路データは語る | 12:20:00 | コメント(0)
進路実績の変動が目立つ学校PART2(19校め)
2017年最新の進路実績の評価。

サンプルを多く取れば取るほど徐々に

学校間に共通のパターンが

見えてくると考えています。

ひとつはここまで好調であった学校の持続。

そして不調が続いていた学校の持続。

突然の急上昇の場合も、やはりそこまでの流れを重視したいところ。

難関私大合格者が絞り込まれた状況で

国公立大、早慶上智、MARCHと3カテゴリーとも

自己ベストを更新したのなら、次年度の反動に警戒しつつも、

素直にプラスに評価すべきだと思います。

しかしながら、今回それに合致する学校はトップ100圏内には

見当たりません。

いっぽうで常に慎重に評価すべきなのは急落校。

突然の実績急落。

これはたまたまその学年が…という場合もありますが、

それまでベスト更新の頻度が多くない学校が

一度急落すると取り戻すのはなかなか大変です。

さて、きょう取り上げるのは東洋英和女学院

これまで取り上げたのは難関私大の大学側発表の合格数と

学校側発表の合格数にもっとも差がある学校としてでした。

その人数はMARCHで13名、早慶上智で44名、合計57名。

大学側発表数を100とすれば、学校側発表数は152(という比率)。

まずは他校同様、合格者比率の推移を出しておきましょう。

国公立大の自己ベストは2015年の12.4%。

2017年春は8.2%。

早慶上智のベストは2015年の74.1%。

2017年春は45.1%。

MARCHのベストは2013年の81.1%。

2017年春は46.2%。

国公立大の数字はもともと大きくないので

特にコメントしなくてもよいと思いますが、

早慶上智はベストを更新した翌年から

2年連続で減少しています。

もし一般入試の合格者数だけで比較したなら、

74.1%→45.1%以上の急落の可能性があります。

2010~2015年の6年間で早慶上智は計4回のベスト

更新を果たしていますが、今回の急落で一気に

2010年時点の水準に戻ってしまいました。

東洋英和女学院は学校サイト上にも

合格者・進学者のデータを詳細に公表していますから

さらに分析すると過去のデータと比較して

こんなことがわかります。

早慶上智がベストだった2015年は

早慶上智「進学者」61名、MARCH「進学者」21名(卒業者185名)

これに対し2017年は

早慶上智「進学者」40名、MARCH「進学者」25名(卒業者181名)

つまりMARCH進学者は減少していないわけです。

この数字が示すのは

早慶上智不合格→MARCH進学の流れです。

さらに掘り下げるなら、この学校では

上智・青学・立教の志向が強く明治はあまり人気が

ありません。

2015年の現役合格者数を2017年と比較すると

早稲田54名→19名、明治25名→12名、立教48名→27名と

この3大学の減少が顕著です。

MARCH進学者増の内訳は青学・法政の増によるもので、

難関私大進学者の推移と総合格者数減がリンクしていることが

見てとれます。

東洋英和は入口を見ると

受験者数も難易度も安定しています。

にもかかわらず、このような急失速が起こるのは、

もちろん学年によるムラもあるかもしれませんが、

国公立大<私立大、そして

早稲田・明治<慶應・上智・立教・青学という

はっきりした進学志向のせいなのではないでしょうか。

そこに難関私大合格者絞り込みが重なった…。

まさに進路実績は校風を表す、ということです。

2017年単年の実績だけで言うなら、

早慶上智合格比率40%超の女子校は以下の19校。

桜蔭,鴎友学園女子,吉祥女子,共立女子,光塩女子学院,
頌栄女子学院,女子学院,白百合学園,東洋英和女学院,
豊島岡女子学園,富士見,雙葉,鎌倉女学院,湘南白百合学園,
洗足学園,フェリス女学院,横浜共立学園,横浜雙葉,
浦和明の星女子

このうち国公立大実績で10%を下回る、

つまり私大志向が強く出ているのは

共立女子,東洋英和女学院,湘南白百合学園

のわずか3校。

逆にこのうち国公立大実績で10%を上回りながら、

早慶上智合格比率で40%を下回るのも

わずかに以下の3校。

晃華学園,田園調布学園,普連土学園

まあ、国公立志向or私大志向については

あくまで一例です。

(中学)受験生にとっての校風の合う合わないの一端が

進路実績の推移の詳細にも垣間見える

ということでしょうか。



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進路データは語る | 11:30:00 | コメント(0)
進路実績の変動が目立つ学校PART2(18校め)
進路実績の低迷。外野から数字だけを見て客観的に論評する

だけなら簡単なことかもしれません。

学校として現状認識がしっかりなされていない、

というわけでなく、さまざまに対策を講じているのに

長期低落から脱することができないのかもしれません。

学校に限らず、複数の改善・改革を継続して

その結果を自己評価しながら、前進しているつもりでも

受験生(ユーザー)から支持されない場合もあるでしょう。

ただカリキュラムをいろいろ工夫して、

授業理解度にも問題がないのに

進路実績だけが伸び悩む…そんなことはまずないと思うのです。

他校の成功事例を集めて、生徒たちの進学モチベーションが

上昇するように試行錯誤する。これは歴史ある学校ほど、

過去の実績がある学校ほど、プライドが邪魔してしまうような気もします。

まず受験者数が減少する。入試の難易度が下がる。入試回数を増やす。

苦戦している学校に共通する特徴です。

すでに受験者数レベルで募集定員を割り込んでしまうほどであれば、

回復はかなり困難です。でも、そこまで至っていないとすれば、

まだ大丈夫かもしれない、の思いが学校側に残っていると

言えないでしょうか。

きょうは神奈川の桐蔭学園です。男女募集ですが中1~高2までは

男女別クラス。高3で共学クラスになります。

高校募集も行う大規模校で、かつては学業もスポーツも全国レベルを

誇っており、首都圏でもこの桐蔭学園を成功モデルとして

イメージしている私立中高一貫校が何校もあったような気がします。

学年規模が非常に大きいため、まずは難関大も合格者の絶対数では

多くが全国1位だった時代も長かったように思います。

それがある時期から進路実績の不振が止まらなくなっています。

まずは受験者数。

2007年に1878名だった総受験者数は10年を経て839名に半減。

いっぽうで2010年には3回入試を4回に。

2015年には2/2に午後入試を導入し、5回入試になりました。

ひとつのターニングポイントは2001年に開設した中等教育学校ではないかと

見ます。

2009年に1313名であった卒業者数は2017年には945名。

これは学年規模が徐々に縮小したことを意味します。

とはいえ他校と比較すれば飛び抜けて大きな数字で、縮小そのものが

問題であるとは思いません。

問題は難関大合格の比率です。

今回は手元にあるだけのデータを遡ってみます。

国公立大の自己ベストは2005年の20.7%。

2017年春は9.7%。

早慶上智のベストは1998年の66.4%。

2017年春は20.2%。

MARCHのベストは2014年の65.5%。

2017年春は52.9%。

この数字の変化には背景があります。

2009年以降は結果的に

男子のみの中等教育学校に成績上位生が集中し、

従来型中高の国公立大、早慶上智実績においては

大きく差が開いたと思われるからです。

つまり、男子校の中等教育学校は桐蔭学園全体の

特進クラス的な位置づけになったと言えるかもしれません。

17年春の中等教育学校の実績は

国公立大が20.2%、早慶上智が63.1%、MARCHは60.1%。

同じくそれぞれのベストは

国公立大が33.3%、早慶上智が87.9%、MARCHは97.3%。

ただし、従来型中高の学年規模が中等教育学校の5倍強である

ことを加味すると総合実績としてはどうでしょうか。

さらに気になるのは女子の貢献度。

中等教育学校は男子校で、従来型中高は男女募集でも基本は別クラス。

女子における中等教育学校的な位置には「理数クラス」があります。

学年規模縮小の中、10年前の2007年は41.8%あった女子比率は

2015年には32.5%までダウン。

これに男子のみの中等教育学校が加わるわけですから、

総合的な女子比率は22.7%にまで下がります(2015年データ)。

実人数では8年間で半減ですから、

「女子人気低迷」も失速の原因の

ひとつと見ていいでしょう。

桐蔭学園独自とも言える別学スタイル、

男女募集で中1~高2までは男女別クラス、高3で共学も

こうして結果が伴わないことには関心を集めません。

17年中学入試では女子は募集定員125名に対して、合格者合計は138名。

理数コースと普通コースを比較すると

実質倍率にはかなり差がありますが、

両コースは首都圏模試の結果偏差値データによれば、

80%偏差値で最大2程度しか違わないようです。

そこで学校サイトを見てみると、これらの現況を受けて、

中学募集は2019年入試から、中等教育学校に一本化、

従来の別学・併学スタイルを廃止、「男女共学」となることが

発表されています。

一気にどれだけ変われるか、注目したいところです。



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進路データは語る | 15:10:00 | コメント(0)
進路実績の変動が目立つ学校PART2(17校め)
進路実績において伸びを欠いている学校。

毎年毎年の大学合格実績に上下動があるとすれば、

ある程度の期間、推移を見守らないとなかなかはっきりしたことは

言えないと思います。

以前も書きましたが、当ブログで推移を「7年間」と区切っているのは

高3生の実績とそれを見て受験・入学してきた中1の学年には7年間の

タイムラグがあるからです。

ふつうある学年で進路実績が思わしくなければ、次の学年が健闘します。

進路実績が一定のスピードで下降し続けることはまずありません。

下降するにしても紆余曲折の末、徐々に低落していくことになります。

7年間というタイムラグの間に、生徒募集も不調になっていくと、

なかなか負のスパイラルから抜け出せません。

進路実績において伸びを欠いている場合、その要因を精査して

早急に低落の傾向に歯止めをかけてもらいたいものです。

とはいえ、一定の難関大合格者を多くの進学校が取りあっている

状況に変化はありませんから、突然改善されて

右肩上がりになるものではありません。

まずはニュートラルな状態に戻ってしかるのち、進学の質の

向上を模索することになります。

あらためての話ですが大学受験のためだけの中高6年間ではありません。

難関大進学よりももっと大切な学びが中高6年間には存在する、

という主張があってもよいと思います。

それがどれだけ支持されているかどうかということです。

私立中高一貫校の個性、独自性は価値あるものだと思っています。

しかし、そのために進路指導が犠牲になるものではないと思います。

さて、次の学校は東京の男子校・巣鴨を取り上げます。

1922年創立の伝統校。

質実剛健の校風は有名で、毎年5月に行われる大菩薩峠越えの強歩大会は

有名です。

進路実績を見てみます。

国公立大の自己ベストは2007年の43.2%。

2017年春は20.1%。

早慶上智のベストは2014年の90.0%。

2017年春は45.9%。

MARCHのベストは2012年の80.1%。

2017年春は38.2%。

3カテゴリーともピークに対して半減です。

早慶上智>MARCHであることには

志の高さもあり、疑問を感じませんが、

いちばん気になるのは現役進学率の低さです。

少なくともここ10年間を振り返って、一度も50%を

超えたことがありません。

2016年には2013年に次ぐ低い現役進学率39%を

記録しました。

一年予備校で頑張っても志望大学に合格していくのが

巣鴨スタイル、なのかもしれませんが、

過年度生実績を含めて、数字が落ちている点は

見逃せません。

東大合格者も26名→21名→13名→12名と減少傾向。

ブレーキがかかりません。

もしかしたらいまどきの男子にはもっと

手取り足取りの面倒見のいい進学指導が

必要なのではないでしょうか。

そして学校の大学合格実績の発表スタイルも

気になるところです。

(卒業生からの報告はないが、大学側から入手した

資料によれば)〇名合格している、という形を

長い間続けています。

「合格学部不明」という区分です。

これは受け取りようによっては1名でも合格者を

多く見せたい、という意図のようでもあります。

同じ男子校である、武蔵のように誰が何と言おうと、合格者数は非公表、

実際の進学者数のみ公表する…合格者数で比較されるのは

不本意、という頑なな学校もあるいっぽうで、

対照的に映ります。

2006年と比較して総受験者数も半減。

2018年には2/4に3回めの入試を増設するようです。

これで総受験者数は増加に転ずることが

予想されますが、問題は倍率。

第一志望者の減少を併願受験生増で補おうとする

戦略はリスクが大きいと見ます。



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進路データは語る | 12:45:00 | コメント(0)
進路実績の変動が目立つ学校PART2(16校め)
高校の進路実績は自校サイトで公表されるだけでなく、

塾関係者その他の膨大なアンケート調査の対象になります。

進学校であればあるほど、学校関係者もその結果に

無頓着でいるわけにはいきません。

もちろん実績が上昇しているぶんには

合格者数をまとめる作業にも力が入りますが、

進路実績は年度によって出来不出来があり、

変動が大きい性質のものです。

東大合格者〇名!

という数字はわかりやすいモノサシであるかのように

思えますが、多くの場合、これは一部の成績上位者の

残した結果です。その学校の中位クラスが

どんな進路を選んでいるかに着目すべきだと思います。

「進路実績7年間推移」において、

2017年春の難関私大実績が7年間のうち、最低実績かつ

2年連続実績ダウン。

そんな学校のうちのひとつ、東京の共学校、

穎明館の推移を見てみます。

国公立大の自己ベストは2007年の38.0%。

2017年春は17.2%。

早慶上智のベストは2013年の96.5%。

2017年春は39.4%。

MARCHのベストは2013年の122.8%。

2017年春は73.9%。

いずれも大幅なダウンになります。

学年規模は180名前後で決して大規模な学校とは

言えませんから、学年によるムラも大きい可能性は

ありますが、それにしても落ち込みが大きすぎるように

見えます。

受験者数の推移を見ていくと、そこそこ安定していて

格別募集が不調のようにも見えませんが、

首都圏模試センターの偏差値では、1次入試・2次入試の

合格ラインが大きく下降。

東京の共学進学校トップ3のポジションも危うくなっています。

進路実績が急伸した広尾学園と比較すると、

すでに80%偏差値のラインは大きく10以上も開いてしまいました。

逆転の発想をして、この偏差値でこの実績の学校に入れる!

と見る受験生もいるため、受験者数が下げ止まっている

可能性もありますが、これはあまりに楽観的な見通しです。

入試の時点で易しくなると、進路実績を維持するのは余計に

困難になります。

2016年春実績で過去10年で最低の現役進学率を記録した穎明館、

翌年はそのプラスの反動(過年度生実績が上乗せされる)を予想しました。

しかし、その兆候は見られませんでした。

高尾山に近いロケーションも確かに

不利な通学条件かもしれませんが、

多摩地区の都立中高一貫校開校の影響も無視できないように

思います。



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