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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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【最新進路実績7年間推移】学校別・第52回=清泉女学院
きょうも引き続き神奈川で女子校の清泉女学院です。

2008年の受験者数は472名。16年春は220名。

この10年間では最少を記録しています。

中学での募集は90名。

学年の半数が系列小からの進学者で高校募集のない

完全中高中高一貫校です。

推移グラフを見ていくと、自己ベストの更新が

格別少ないわけでもなく、小規模校ながら健闘しているように

見えます。

(以下推移グラフ、有料コンテンツ)




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進路実績推移グラフ2010-2016 | 09:10:00
偏差値表に校名がないヒミツの学校?
受験校決定の最終局面。

あらかじめピックアップしている学校の中から

入試日程と難易度を組み合わせて決断することになります。

もうその時点で保護者の準備が問われますね。

会場テストの合格可能性が思わしくなくて、

候補校のピックアップしなおす…。

後手後手に回ると大変です。

その思わしくなかった会場テスト。

四谷大塚? 首都圏模試? 日能研? サピックス?

もし偏差値表とにらめっこをしつつ、ピックアップしなおしを

するとするなら、どの模試の偏差値表なのかで

もう明暗は分かれますね。

あるブロガーさんが言ってました。

「四谷大塚の偏差値表に載っていない学校があるんですね」

呑気なものです。

中学受験、どの学校でもいいから入りたいと思えば、

ほぼ100%入学可能です。

さすがにその学校では…と選ぶから苦労するというわけです。

受験者数が募集定員を割り込んでいる学校なら、

大歓迎してくれます。

ところで、四谷大塚の偏差値表に載ってない学校って

どれくらいあるんだろう???

ちょっと数えてみました。

東京だけですが。

60校ぐらいありますよ。

東京の中学募集校のほぼ3分の1です。

昔は受験案内制作時に手作業で偏差値表を

写しとっていたものですが、

その当時と比較して、なんだか掲載校数が減って

いますね。

学校にしてみれば、表の中に校名がないって

ショックでしょうね。

校名が偏差値表に載る、載らない。

この現象がなぜ起こるのでしょうか?

業界人にとってはあまりに当然の理由ですが、

まあ常識があれば、わかりますよね?

知りたいと思う人は応援クリックで意思表明を。



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ブログテーマ共通 | 09:25:00 | コメント(0)
【最新進路実績7年間推移】学校別・第51回=横浜雙葉
きょうは神奈川の女子校、横浜雙葉を

分析します。

神奈川の女子校ではトップクラスですが、

中学募集は100名で、系列小から毎年ほぼ同数が合流し、

学年4クラスの小規模な一貫校。

高校募集はありません。

2016年の受験者数は213名。

受験者が減少してこの数なのではなく、

ここ10年を見ても、200名台で推移しています。

人気ぶりとしては安定していると言ってよいでしょう。

こういったタイプの学校で進路実績はどう変化するのか

興味深いところです。

(以下推移グラフ、有料コンテンツ)

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進路実績推移グラフ2010-2016 | 09:20:00
【週末記事】クチコミサイトで日本を再発見の巻
【週末記事】です。

独自ドメインのほうのブログがかなり一本調子になりつつあるので、

こちらのほうで変化をつけたいと思います。

受験生も保護者も、そして学校も

「言われなくても頑張ってる」時期ですから。



いきなりの話です。

さて、日本一の観光地と言えばどこでしょうか?

どういう基準で日本一?

どういう単位で日本一?

それを聞かずに答えてはいけませんね。

ネタもとは世界の旅行クチコミサイト、トリップアドバイザー。

単位は市町村。



考えるまでもなく京都です。

いま手元のデータでは必ずしも国内観光客と海外観光客の嗜好の

違いが把握できていませんが、

京都市が断然の1位であることは間違いありません。

では京都市の中でもっとも人気のある観光名所は?

清水寺? ブー。

金閣寺? うーんそれは2位。

1位は伏見稲荷です。

行こうと思うのですが行ったことがないので、キタシロ的には

残念。

金閣寺、清水寺はこの時期、もといこれからの時期、紅葉でますます

賑わいます。去年行きました。

151201kiyomizu_dy04.jpg
151201kinkaku02.jpg

当然ですが、世界のクチコミ旅行サイトでも、なにがしかの偏りがあるかも

しれないので、注意深く進めます。

京都の次に観光客のクチコミが多い市町村は?

え?わからない?

大阪市です。

東京じゃないのかって?

東京は23区それぞれを独立して扱っているので、全部足せば、京都より上です。

当然ですが京都市民は京都観光は旅でなく日常の一部なのだと思います。

東京都民にもそれは言えるわけで、トリップアドバイザー的には

人口の多い都市ほど、観光スポットが多いという構造になっています。

これは地元民にもサイトの利用を促す効果を狙っているのかと…。

旅行先以外でも日常の一部として地元の観光スポットの発見・発掘も

活性化になるわけです。

これはレビュアーとして首を突っ込んだら最後、競って人々が

動きたくなるネットを駆使したいまどきのメディアじゃないかな、と

思うわけです。



クチコミは「とてもよい」「よい」「ふつう」「悪い」「とても悪い」

5~1の5段階評価を伴っています。

クチコミ数が多いほど、旅行者による「評価」は信ぴょう性を増す気も

します。

2016/11/25時点で、クチコミ1000以上の「観光名所」の中で、

評価が高いのは厳島神社と伊勢神宮。自分が計算したところによると

4.61です。

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よくよく考えてみると日本人の旅の原点は「お参り」。

神聖な場所にお参りするための旅。そのための費用をプールするための

組織として「講」が発展したわけです。

トリップアドバイザーの高評価な観光スポットの多くが寺社関係で、

日本の旅がいかにも原点回帰したかの印象を受けます。

昨今のパワースポットブームも根っこは同じじゃないかと思います。



寺社関係以外で評価が高いのは沖縄美ら海水族館、東京ディズニーシー、

広島平和記念資料館。

091102chura_zinbee.jpg

評価が低いのは札幌市時計台、渋谷駅前スクランブル交差点、原宿竹下通り。

行きがちだけど決まって低評価なスポットが並びます。

こうしてクチコミが多く高評価な観光スポットを見ていくと、

あることに気づきます。

国立公園・国定公園に代表される自然の景観が非常に少ないのです。

山、川、湖、岬、海岸線…。

自分としては街よりもこっちのほうが好きなぐらいです。

これはサイトとしてスポットとして地点を

絞り込みにくいせいもあるでしょう。

トリップアドバイザーでは基本的に市町村別にスポットが

データベース化されていますから。

すっかり埋もれてしまっている印象ですね。

いわゆる「ブラタモリ的視点」の観光が、あぶりだされて

こないのはこのサイトの難点かもしれません。

いずれにしろ、広い知識をもって、世界遺産やジオパークなどの

くくりも重ね合わせて、自分で旅を組み立てられたら

得るものも大きいのでは?と思います。

格安バスツアーで団体行動をしたり、一泊で近場の温泉、というのも

旅ですが「煩雑な日常から解放される」だけの休日よりも、

せっかくならもっと欲張りたいとキタシロは思うのです。

たまには志望校合格後にどこか旅行に行きたいなあ

などとイメージをふくらませてみてはいかがでしょうか。



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【最新進路実績7年間推移】学校別・第50回=帝京大学
東京の共学校が続きます。

帝京大学(中高)です。

校名に大学とありますが、帝京大学への推薦進学者は

いてもほんの数名で、まったくいない年もあります。

進路実績は東京の共学校としてはトップ3に入る内容で、

その割には受験者数は500名前後と安定しています。

学校の住所は八王子市。

京王堀之内駅・南大沢駅・八王子駅などからバスで通う学校で

アクセスは至便とはいえません。

隠れた実力校とみなしてかなりの年月が経ちますが、

校名のせいなのか、アクセスのせいなのか、受験者数でブレイクした

記憶がありません。

16年春の受験者数は491名。

3回ある入試日程のうちの最後の日程を午後入試に設定していますが、

受験者数増にあまり影響はないようです。

まさか世間はあのサッカーや野球の強い帝京高校と混同しているのでしょうか(笑)

以下が進路実績の推移です。

(以下推移グラフ、有料コンテンツ)


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進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:20:00
「受験生が集まらない」は学校にとって死活問題ですが…。
去年のシーズン、ブログでは取り上げませんでした。

各校の入試変更点。

入試の変更にもさまざまありますが、

受験生として気になるのは午後入試の導入も含む

日程の変更でしょう。

入試の制度も改善点に気づいたのなら、修正すべきでしょうが、

結局は進路実績が伸びている、将来有望…と受験生側が見なした

学校には集まります。

内的な改善と外見の改善は両輪ではないかと思います。

特にミッション系の学校、女子校にそれは多いですが、

キリスト教精神に基づいて、ガリ勉の進学校ではなく、

人間としての精神性を重要視して教育を進める、

そんな理念が学校サイトやパンフレットには書かれてあります。

でも同じミッション系でも進路実績には大きな差があります。

私学としての建学の精神…確かにそれは大切ですが、

変わりゆく時代にどう対応していくかを教えるのも学校の役割です。

世の中の変化は急激であり、実は日々の暮らしの中で気づかずに

過ごしていることも多いと思います。

ガリ勉の進学校ではないから、難関大学合格者数には頓着しない。

それがもしホンネであれば、考え方が古いとしか言いようがありません。

キタシロの個人的な考えでは、教育内容は結果として卒業生の進路に

表れると思います。

MARCH実績がもし私立中高一貫校の平均値で5%上昇しているなら、

現状維持では差が開いているということです。

実際には二極化が進んでいて、平均値で語ることの意味はさほど

ないのかもしれませんが。

もちろん受験勉強を頑張る以外にも子どもたちには伸ばすべき才能が

あります。難関大学合格がすべてではありません。

でも他人とのコミュニケーションを大切にし、前向きに学ぶことが

できていれば、やはりそれは進路として結果に表れると考えます。

7、8年前でしたか、ある一貫校が某有名大学と提携関係を強める、

と公表しました。そこで早速「推薦枠が拡大されるのですか」と

尋ねたところ、狙いはそこではなく「教員スタッフの供給先として期待している」

というものでした。

その後別の学校がその有名大学の系属校となり校名を変更。

受験者数を一時的にかもしれませんが急増させたことは記憶に新しいところです。

個人的見解ではその大学への推薦枠が確保されて人気が上昇した

だけにすぎないと思いますが、人気になり偏差値が上がることで

一段上の受験生が入学し、事態は好転するのかもしれません。

入試の変更。

午後入試の導入を含む、入試日程の新設は当然ながら、

受験生を増やす、受験しやすくする意図でしょう。

どんなに人気の学校でも確かにこれで十分ということは

ないのかもしれません。

でも変更が頻繁な学校ほど募集に苦労していることも言えます。

ここ十数年の中学入試の流れの中で入試回数を減らした学校は

ほとんど記憶にありません。

その数少ない学校のひとつは鴎友学園女子。

3回入試を2回にしたことで16年春は総受験者数の4割を失いました。

でも担当の先生は、

「永年の間、第一志望の生徒を増やそうと努力してきた」

と言います。

極端に言うならば、第一志望の最上位校に縁がなかったけれど、

鴎友の3回目の入試で滑り込んでおこうか、という気持ちで

受けてほしくないということでしょう。

なかなかそういった決断はできないと思います。

これまで入試変更点にくわしく突っ込もうと思わなかったのは、

入試回数を増やし、午後入試も増やし、新たな入試名称を考案する

ことが受験者増につながっているとは言い難いからです。

まあ業界内で誰もがそういった学校の変更点の履歴を

掘り下げようとはしないでしょう。

必死に生き残ろうとしている足を引っ張っても

意味がないからです。

でも、やっぱり入試制度ではなく教育の中身で

勝負してほしいとキタシロは思います。

ただそれができないから、外見で勝負する、

という選択をしているのかもしれませんが。

あとは受験生側が賢くその価値を見抜くしかありません。



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中学入試改革のホンネ | 07:15:00 | コメント(0)
【最新進路実績7年間推移】学校別・第49回=穎明館
きょうは東京の共学校・穎明館です。

京王線の高尾駅からバスというアクセス的には不便な

ロケーションですが、東京の共学校でトップレベルの実績を

誇っていました。

いました?

まあ過去形で断言するのは早計かもしれませんが、

まずはこの推移グラフを見ればわかると

思います。

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進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:15:00
「小規模校」苦戦傾向…明暗のラインとは?
ブログ記事を書きながら、改めて気づかされることも

多いというのが正直なところです。

受験情報誌を編集していた時代に気づかなかったことも

あります。

1都3県で300校を超える中学受験を対象とする学校群があり、

その分布は時の流れとともに移ろっていく、というわけです。

おおまかに受験生が集中する学校と、その逆の学校というように

二極化するという傾向は明確です。

2000名、3000名という規模の受験生が集まること自体、

中学受験に大きな偏りが存在しているということです。

それでも小規模な学校はその伝統と個性で時代を生き抜いて

きたのだと思います。

私立中学は個性的な学校の集団ですから、さまざまな価値観に

アジャストして長い歴史を生きてきたはずです。

規模が小さくて面倒見のいい学校とは、

定員割れした募集困難校を指すのではありません。

月曜日の記事がちょっと意外な反応だったので、具体的に

「小規模校」を考えてみました。

なかなか一定の法則を発見するのは難しいのですが、

こんなことが言えそうです。

小規模のボーダーラインは、

学年規模4クラス(または5クラス)で

中学3学年の生徒数が500~600名のあたり。

このゾーン、実際には伸びている学校と

停滞している学校が混在しています。

ただ進路実績の伸びをMARCH合格者まで、としてみると、

高校募集のある学校は高入生で補完できるので、

中学の規模はあまり問題になりません。

問題になるのは高校募集のない完全中高一貫校。

高校募集がなく学年規模が4クラス以下の学校の場合、

中学の学年規模のまま高3まで進みますから、外部からの刺激がありません。

これまで難関大学合格に対しては一貫生>高入生と

理解していましたから、少しこれは意外な結果です。

とはいえ実績停滞は必ずしも系列小進学者だけが要因

というわけではなく、

生徒の集団内の活性化の問題なのではないかと思われます。

ここで暫定的な集計になるのですが、

公立中高一貫校を加えた1都3県の大学合格実績上位100校。

すなわち私立TOP75の

「2007-2013」7年間平均値 vs 「2010-2016」7年間平均値を比較した

実績伸び率を見てみます。

75校全体の平均値はプラス14%弱なのですが、

高校募集がない完全中高一貫でも中学規模600人以上、

5クラス以上の学校の伸び率の平均値が20%近いのに比べ、

系列小のあるなしにかかわらず中学規模600名未満の

「小規模校」の実績伸び率の平均は12~13%に留まります。

あくまでも平均なので表現しづらいところですが

例外は湘南白百合学園、東洋英和女子学院のみで、

明確に上昇機運にあるのは中学規模600人以上の学校ばかりでした。

というわけで小規模校とは具体的にどの程度の規模を指すのか

という意味でこんな記事にしてみました。

ちなみに中学規模が400名を下回る学校は実績上位校に

存在しません。(※高校募集のない学校に限定した場合です)



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進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:15:00 | コメント(0)
【最新進路実績7年間推移】学校別・第48回=雙葉
きょうも東京の女子校です。

名門で知られる雙葉です。

東京の女子御三家ということで、桜蔭・女子学院と並び称されてきました。

でも最近はそういう括り方は流行りませんね。

意外と小規模な学校です。

入試は1回。2016年春の受験者数は345名。

だいたいここ10年は受験者数は300~500名の間で推移していますから、

格別減少傾向ということもありません。

系列小からの進学者は学年の半数に近く中学での募集数は100名です。

このレベルの学校になると進路実績の推移云々を語る必要もないのかというと、

グラフはご覧の通り。そうとも言い切れません。

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進路実績推移グラフ2010-2016 | 07:15:00
進路実績で苦戦する小規模校…
難関大学合格実績上位校の進路実績推移はまず最初に

受験者が1000人を超える学校を優先して分析してきました。

ひと通り消化したのち、難関大合格実績は優秀であるにも

かかわらず、受験者数の少ない学校の分析に取り掛かっています。

東京の学校をある程度紹介したあとに、

途中で神奈川にも取り掛かりたいと思っています。

小規模でも実績優秀な学校はあります。

ただ中学受験においては小規模で募集人員が少ないと、

ただそれだけで受験生が集まらないようです。

小規模な学校はアットホームで面倒見がいいとは言いますが、

結局は敬遠されているようです。

一連の推移分析記事に登場する学校は

すべて難関大学合格実績上位校ですから

当然入試の偏差値はそれなりに高いのですが、

だからといって注目されて受験生が集まるわけではないようです。

当ブログでは難関大合格者数を当該年度の卒業生数で割った指数で

推移を分析していますが、規模が小さい学校は

通常のランキング記事に掲載されても

実人数のインパクトに欠けると見なされてしまうのかも

しれません。

一般的に系列小からの進学者が多い学校に中学募集が

小規模な学校が多く、学年によって進路実績にムラがあり、

上昇傾向の学校が少ないと言えなくもありません。

そして中学入試の時点で敬遠された結果、

ますます実績の伸びが鈍る悪循環とも考えられます。

また進路指導の面から言えば、「結果を出す」ことを

そこまで強く意識しているわけではない…。

もちろん個々の学校によって実情の差はあるとは思いますが、

こうして推移を分析していても、そもそもの受験生減少が

実績推移に大きな影を落としている学校も

多いような気がしています。



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進路データは語る | 06:55:00 | コメント(0)
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