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北城洋一

Author:北城洋一
受験情報誌の編集長として16年。並行して受験情報サイトをプロデュース。その後、2015年夏からフリーに。誰でも当事者のときは必死なのに、過ぎてしまえばすっかり他人事?場合によってはわが子の受験なのに他人事? 最近は学校さえもそんな「ライトな保護者」にあわせて、表面的な誠実さで生徒募集してるとか。利害関係、オトナの事情があるから、誰もそれをストレートには言えないか。ん?言ってみる?

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「前日の夜」であるがゆえに、この記事はスルーです!入試が終わって読む!
かつてプロデュースしていたサイトでメルマガを配信していた頃、

1月中旬の年度最終配信はいつも

「これまでの努力は必ず実ります。風邪にだけは気を付けて、

ベストつくしましょう。」

なんて保護者の皆さんを励まして、最終配信を締めくくっていました。

ことしもお正月、幕の内が明ける頃までは、

そうなるのかな、と漠然と思っていましたね。

でもそれ、かなり「きれいごと」じゃありません?

なぜそう思うのか、説明します。

何本か前に今週の記事でも書きましたが、

「2月1日」が来て、「東京・神奈川で中学入試始まる」のお決まりのニュースが流れて

「ナニ?ナニ?」とやってくる部外者の方々には何の罪もありません。

でも、ここ1/20あたりからずっとブログのアクセス数を注視していると確実に増えてきて

います。

(相対的な順位は降下中っ!!!)

ということは?

まさか?

そんなバカな…

今頃から各種、受験ブログを読み始めている?

現小5の保護者が1年前から、準備開始、ですよね?

でも…。

なぜそれが1/20なんでしょうか?

まさか、そんなバカなではあるのですが、2/1にわが子が第一志望校を受験する保護者が

1/20にネットでブログを読み漁り始めたのだとしたら…

落ちますよ!

気づくのが遅い人はいつの世でもいますが、

少しでもショックを軽減するために1/31の夜にこれを書きます。

競争倍率1倍の学校を受けていたら、合格するでしょうけどね。

あくまで、そう脅かしたくなるくらい愚かな行為だと思うわけです。

こういう調子で何回かここでも書いたんですけど、

いま初めてそれを読んだ、のかもしれないですけど、

もし、首尾よく結果が出なかったときは、わが子じゃなく自分を責めてください。

至らない親だったと。

さ、気分を入れ替えて明日の朝は早起きしましょう。

というわけで定例更新時刻より3時間早めた更新でした。

「きょうの記事だけ今読まない」強運に期待します。








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テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

問題は保護者の「覚悟」 | 19:30:00 | コメント(0)
対応力が追いつかない、だけでなくやはり事実を隠蔽したい意識?
11月でしたか、アンケート回答のエピソードを集中的に紹介したことがありました。

このときは300を超える学校の中から、突出した思い出を10本(校)書きました。

紹介した学校の校名は翌月、期間限定で公開しましたが、

改めて「地雷以前にあまり受験校として意識しないなあ」という学校が多かった

ように思います。少なくとも実績右肩上がりの注目校はこの10校の中には

見当たりませんでした(キツイ…)

いずれにしろ、煩雑かつ膨大なアンケートゆえ、関係各社が連合で依頼していても、

なかかな几帳面に回答しきることは難しいわけです。

出版社は「受験案内」という学校別情報を網羅した年1回の情報誌に掲載する

データですから掲載する範囲しか必要としませんが、

同じ連合社でも進学塾は、あらゆる保護者の質問に回答可能なデータベース作成を

目的としているアンケートなので、まあ回答を要求する範囲がハンパありません。

その中で、「なぜそれを聞きたいのか」が明確にならぬまま、各校がブレブレの

回答をしてしまうケースを今回は紹介してみたいと思っています。

個人的には進路実績アンケート以上に重要なテーマはないと思うのですが、

学校によっては、毎年のように回答内容が違うケースがあり、

「質問の意味、わかってんの?」

とつい気色ばんでしまうほどです。

1.一週間の授業時数

→これは月~金が6時間授業で、土曜が午前の4時間授業なら34と回答すればいい項目。

なんとこの基本形がすんなり回答できない。

(週によって運用が違う場合があるのは当然)。

場合によっては40と回答が戻ってきたり。月~金は7時間授業で、土曜は5時間?

2.年間の授業週数

→これは各学期の最初の週は金曜だけとか、最終週は月曜のみとか

カレンダーに左右されるケースがあるわけで、学校の年間予定を俯瞰して週6日なら、

総授業日数を6で割ればいいわけです。ところが48週とか答える学校があります。

夏休み、冬休みあわせて4週しかない??? 変な数字を書く学校ばかりでなく、

空欄提出の学校が続出。この状況を俯瞰すると「そんなこと聞かれてもわからないのに」

そういうことらしいです。

3.学費

→これもまた学費というと厳密には学校に払う費用のことです。

ですから、学校によっては「教材費」「制服・学用品代」はそれぞれ業者に支払う金額なので

アンケートに記載しない、という頑なな学校も存在します。

編集部が知りたいのは、保護者の負担額。で

も学校は「学費が高いと敬遠される」と主張して答えない。

それって消費者庁的にも問題だと思うんですが。

例えば東京都の場合、各私立中学は都に学費の届け出をし、それが12月に公表されます。

「昨年の平均値より何十何円、値上がりに…」

どうでもいいんです。これは「学費」であって保護者の「納入金」ではないからです。

ひどいケースになると、学費、納入金合計の差額が30万円にものぼるケースも。

とある共学校はかつて「預り金」という名目で徴収し、監査が入った記憶があります。

まあ学費・納入金に関しては学校はすっとぼけたいのが本音。

ですからアンケート調査をする側は、各校の回答の正直度を比較できるように

データ作成をすることになるのです。

とにかく学費については、突っ込めばきりがないので、

いずれ独立してシリーズを構えたいと思います。集計分析も含めて…。

4.クラス分け(特に高校進学時)

→これも学校によっては不明瞭です。高校募集しない学校はさほど複雑ではありませんが、

高校募集があって、なおかつ高校の募集枠が普通科以外の専門学科があったり、

複数のコースに分かれていたりすると、中高一貫生との高1での合流が非常に不明瞭。

いちおうそのシステムを明示しようと考えたのは、自分が担当してた受験情報誌だけだったと

記憶しています。中高一貫のスタイルをどう捉えているかが、中高一貫校のキモだと思ったからです。

高入生を高1で合流させ、進路実績も混合して公表する学校は、中学受験生に対する

説明責任を果たしていないか、もしくは中高一貫生をしっかり伸ばしていない事実を

隠ぺいしようとする明確な意図がある、と見なしています。

これも継続的にアンケートを観察していると、ある年度でブレても、その理由が発見できたりします。

よく見せたいから詳細データを隠そうとするのはまあ、あることですから。

これがまあ情けないのは、意図としては中高一貫生と高入生を別々に進行したいのだけど、

入学者があまりに少なすぎて、もしくは両者のバランスが悪すぎて、

不本意ながら1クラスないし2クラスにまとめざると得ない学校。

ここで少数派を多数派にやむを得ず混合しているのか、最初から混合する意図があるのか、

回答は割といいかげん。

受験案内を制作する際には、建前で「一貫生、高入生が原則別クラス」と回答があっても、

実際に混合しているケースは、最初の回答を無視して(実態は)「混合」と記載していました。

それで明らかな数値の取り違え以外は、学校からクレームが来たケースは数えるほど。

編集部の単純ミスでなく、解釈の相違で議論になったケースは、16年間でほとんど記憶にありません。

意外と学校って受験案内類を読んでいない、というか、広告企画で制作した記事を

チェックするので手一杯なところがあるようです。

だから、学校に毎年のように記事の内容確認をしてもらっていても、4年ぶりに(編集部サイドで)間違いに気づく、

なんていうことも実はありました。もちろん完璧を期して制作はしますが、精度98%を99%に磨き上げるのと、

80%を90%に質を高めるのとでは労力が段違いなものです。

もちろん誰もそこまで読んでいないという油断はゼッタイ禁物。求道精神が編集者には求められるということですね。








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秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
業界関係者の多くが期待していた伸び…遅きに失した感
この流れで行くと2009年企画取材組でこの学校のエピソードも積み残しては

いけない、と思います。

確か2005年あたりの時点で、この学校は学校改革に成功し、受験生を増やし、

期待が大きかった学校でした。自分も毎年のように説明会に行き、

この学校の外見だけではない実質的な成長を期待しつつ、見守っていたものです。

当初からこの学校を見守っていたライターさんといっしょに2009年は

取材に行ったことを覚えています。この学校が企画に参加決定した時点で

このライターさんに「書いてね!」と迷いなく依頼したものでした。

その最初の2005年あたりに教員対象の全国月刊誌(書店にはあまり置いていない専門誌)

で、そのライターさんがこの学校のことを書き、当時の校長先生も非常に記事に気に入って

いただいた記憶があったものですから、このときはライター選びにまったく迷いがありませんでした。

(2009年企画で)記事が上がり、学校にチェックを依頼すると、かなりの分量、直しが入りました。

それも直接取材対応いただいた校長先生(05年とは違う新任の方)ではなく

別の人物から、訂正されました。

今思えば、その人物当人が取材を受けるのが適切だったようですが、

さまざまな事情があって当時の校長が対応する流れになったのでしょう。

このときの違和感は5年は続きました。

自分の中では「期待できる学校」とさまざまな機会に吹聴したのに、

さっぱり伸びてこないダメ学校、という烙印を押したに等しい状態でした。

もちろんそのときのライターさんも似たような思いだったと信じています。

自分の見立て違いを恥じました。

このとき記事の訂正を依頼してきた広報責任者は今では校長先生に昇格。

人事的にワンクッション置いて、このようなことになったのかもしれませんが、

すっかり学校も遠回りしてしまったように思います。

ここ2、3年はやっと上昇の兆しを見せていますが、

あまりに動きが鈍い……。目から鼻へ抜ける、というよりは実直なイメージの学校ですが、

そういう周囲の期待を7、8年は裏切り続けた過去はなかなか拭えません。

数字は残していないけど、中身の濃い教育をする価値のある学校……

簡単にそう呼ぶには、少なくとも自分には抵抗があります。








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秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
戦力不足ゆえに「中高一貫」にスポットライトが当たりきらない?
おっと前日の記事の女子校のエピソードを書いていて、また別の女子校のことを思い出しました。

実はこの2校、沿線でちょっとだけライバルな関係にあります。

どちらも高校募集をしています。

今回紹介する学校も、広告で大変お世話になっていました。

でも、実はしっくり来ていなかったことをここでカミングアウトします。

お世話になった教頭先生、大変申し訳ありません。

この学校も2009年の企画のときに取材に行きました。このときは先の女子校とは

違うライターさんを手配しました。適材適所ということで、この学校の取材経験のある方を

キャスティングしたと記憶しています。

この学校のキーワードに「イマージョン教育」というのがありました。

実技教科にネイティブの先生を絡めて、英語で授業を進行していく試みです。

この学校は英語に力を入れていて、ネイティブ専用の職員室があり、

生徒たちがそこへおしゃべりをしにいくのを奨励しています。

そのネイティブ専用ルームには毎年の留学のさまざまな展示資料が貼ってあり、

そのときはニュージーランドに関するさまざまな発表物が出迎えてくれたのを

記憶しています。

たしか生徒たちへの取材内容は「ホームステイをした感想」から入ったと思うんですが、

対応してくれた生徒たちの口をついて出た言葉は

「もっと日本のことを勉強してから行けばよかった」

「行って初めて英語の重要性、コミュニケーションの大切さを痛感した」

という感想でした。

その思いを抱いて、今度は大学受験に向かうのです…って、

でも残念ながら、気づくのが遅いのでは、と思いました。

この学校がMARCH実績は伸ばしても、その上のクラスで苦戦する理由が

ここなんだろう、と思いました。

MARCH実績、伸びている!と気づいてもうかれこれ十数年、次のステップに

進めないのはさまざまな要因があることでしょう。

このとき、先に書いた「イマージョン教育」の話題を振ったなら、

ある生徒は「それ、私たちはやっていない」と答えたのでした。

中高一貫校企画での取材を申し込み(もちろん広告協賛つき)、

特定のテーマを指定して、取材対応の生徒を選抜し、話を聞いたときに

高校入学生も混じっていました。これでは記事が制作しにくい。

優秀な生徒の層が薄いのか、そこまで企画に対する学校側の意識がなかったのか、

わかりませんが、そこを確かめてからインタビューを始めたほうがよかった、

それは今でも覚えています。

やっぱり6年以上経って、あの頃と生徒は入れ替わりましたが、

進路実績は「MARCHは頑張っているね」止まりで、総合TOP100の手前で

足踏みしています。高入生の即戦力でナントカ数字を合わせている、と

言ったら言い過ぎかもしれませんが、早慶上智は一貫生の優秀な生徒の中から

2桁レベルで引き上げないと、いくら待っても優秀な後輩は入学してこない、

と思うわけです。








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秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
好感女子校…教頭先生のおごり、で取材後に仲良く生徒と
学校選びの基準は進路実績だけじゃない、東大合格者数が人気を左右する現実はおかしい、

これは何度も耳にしてきたフレーズです。

後半部分には激しく同意しますが、

前半部分、進路実績はさっぱりだけど、情操教育に定評があって、

しつけやマナーの行き届いた立派な生徒さんがたくさん卒業している、

のが学校の最大長所だ、と言われると、少し違うな、と思います。

特に女子校で「難関大への進学、進学と強制しない」という学校は、

自主的にそこへ向かうには学力的に無理があるからだと思うのです。

その証拠に、公立の中堅校普通科と私立のやや下位校普通科では

後者のほうが大学進学率ははっきり高いのです。進学大学の詳細は

別にして、男女とも4年制大学に行く、という志望だけはほぼ共通、というのが

大半の私立中高一貫校です。

2015年春のデータで私立中高一貫校で四年制大学より短大進学者多い学校は

たったの4校しかありません。5年前はもっと多くありました。

結局は意欲を持って学習に励めば、自ずから進路実績はついてくる、

そう言えるのです。

さて、どの実例を出しましょうか。

久々に校名は伏せますが、23区内にある、非常に通学に便利な女子校。

伝統的な学校です。ただ校則が厳しい、その他で生徒は集まらず、

募集には苦労しています。高校募集もしている学校です。

長い間、この学校には広告でお世話になり、教頭先生とも、校長先生とも

面識があるので非常に書きづらいのですが、

伝統のカタチを崩さない、鞭を入れて進学校化しないことで、

挽回できないほどに取り残されてしまったと感じています。

自分が関わった受験案内本で、近3年中、受験者数が募集定員を割った回数が2回、

に該当し、広告出広がなかったせいでページを割愛した学校でした。

2009年の中高一貫校ムックで取材したときに、この学校の良さであり、弱点を象徴する

エピソードが発生しました。

そのとき取材対応してくれたのは3人の高2生だったと記憶しています。テーマは英語教育に関するもので

多読に関する取り組みの紹介でした。

なかなかユニークなシステムで彼女たちは多読メニューをこなしていて、成果は上がっているように見えました。

それで最後に聞いたのです。

「英語力はついたと思いますか?」

すると顔を見合わせた3人は「少なくとも以前のように英語嫌いの気持ちはなくなりました」

と笑顔で答えました。

それでいいんです?

これから受験勉強に本格的に取り掛かる時期なのに、ドラマチックに

「すっかり英語が得意になりました!」と胸を張ってくれたら美しくまとまったのですが、

そこはライターの筆力が試される展開になったのを記憶しています。

取材が終わった最上階のラウンジで、彼女たちは教頭センセイにこう言いました。

「なんか、お腹空いた~。おごってよセンセイ」

教頭先生は「じゃあ…商店街に評判のメロンパンあったよな。そこでみんなの分、取材の人たちの分も

メロンパン7つ買ってこよう」

15分後、先生と3人の高校生、自分とライターとカメラマンと7人がラウンジで

なかよくメロンパンをいただきました。

そんなステキな学校です。あれから6年、生徒は入れ替わりましたが募集も進路も

苦戦が続いています。

こういうほのぼのとした女子校は消えゆく運命?

本当にほのぼの=低迷、なのでしょうか?








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秘蔵!学校エピソード | 22:30:00 | コメント(0)
自分のペースをしっかり守る、はブログも志望校対策も同様
予想してはいたことですが、1月に入ってブログのPVは伸びています。

かつて、在籍して編集部で運営していたサイトでも2/1あたりのPVが突出する、という現象が

毎年起こっていました。格別それに合わせて何かの記事を更新しているわけでもないのに、

勝手に?閲覧者が激増する現象。

それはYahoo!ニュース等々が今日から東京・神奈川で中学入試始まる、というお定まりの

ニュースを流すときに「関連サイト」として出してくれるからです。

どう考えても中学受験を現在進行形で体験中のユーザーとは異なる層が、突然やってきて

ほどなく去っていく、そんな現象でした。

そうでなくても年明けからこのブログのPVも快調です。

喜んでいてもしょうがないのですが、まだ始めて半年なので、前年比較もできず、

まあそういう時期なのかな、と思うわけです。

強く意識するのは、書き手と読み手のマンツーマン的な関係に絞り込まれることなく、

自分も含むさまざまな発信者と、さまざまな受信者、そしてそれらを取り巻く、

さまざまな学校や塾関係者の存在を念頭に置いて、現象を読み解いてほしいと思っています。

ですから、定期的に「納得できる状況であるかどうか」に立ち返って案ずることが

必要だと思っているのです。

で。

で、PVは増えていますが、相対的な順位は緩やかにダウンしているようです。

自分の精進が足りない、という見方もありますが、

渦中にいる保護者の方々のブログの、エモーショナルな部分に打ち勝つことは

到底不可能ですので、それならコンスタントに、かつ中立的な立場をイメージしながら、

独自性、違う味付けを求めていけばよいのだと思ってます。

なんだかブログ、プロデュース論の方向へ走ってしまいましたが、

あくまで自分のキャラはそこだと自覚しているので、巧まずナチュラルに進めていければと思っています。

2月1日が近づいていますが、まあ直前の直前はコンディショニングに最大限注意を払うべきでしょう。

小学校休んじゃおうかな、と思ったら後先考えず躊躇しないことです。

いま、小さなことに後悔するのがいちばんよくない、そう思います。








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ブログテーマ共通 | 22:30:00 | コメント(0)
見る目を養う…局面、視点を積み上げて、総合的に。
このブログに限らず誤解される方がいらっしゃいます。

理路整然とデータを並べて、「こうだからこうなる」と断言しちゃうと

それが正しいのか、ほんとうか、と

ついつい受け取ってしまいがち。

あくまで自分の場合も、この観点で分析したらこうに違いない、と言っている

にすぎませんが、「どうだ、俺が正しいはずだ」と聞こえてしまうことがあるようです。

対面して力説するよりも、こうして文章で書くほうが柔らかく伝わるようにも思いますが、

いずれにしろ言い切ってしまうと、信じてよいのか悪いのか、という方向へ

思考が働くようです。

思うんですが、自分でも角度を変えていろいろ思考・分析しているうちに

やっぱりだいたいそうだ、となる場合もあります。

北北東、真北、北北西、だいたい北から眺めるとそう見える、事象でも

真南からは見たことがないので不明、ということもあります。

進路実績系の話もまさにそうです。

いくつかの指標、視点から継続的に観察して、やっぱり○○らしい、

ということを背景も含めて一生懸命説明していても、ある年をきっかけに180度逆の

動きが始まることがゼッタイないとは言い切れません。

そして180度逆に動いたことは2、3年経ってからわかります。

それはそれで先入観をもってその学校を見てしまっていたためにしょうがないのです。

そういった誤差を発見するために、小さな事象でも見逃さないように細心の注意を払います。

学校訪問のときの在校生の微妙な態度や、たった一人の広報担当者の理不尽な反応、

塾対象の学校説明会における仕出し弁当の手配に至るまで、学校の意図をこと細かに

観察するしか方法はないわけです。

そしていろいろ総合して、この学校はゆるやかに右肩上がり、この学校は名誉ある現状維持、

この学校は現実に気づかず停滞、知らず知らずのうちに減衰、

この学校はそもそも募集に真剣に取り組んでいるとは思えない、

この学校は向上心があるので、今はだめでもいつか芽が出るのではないか、

この学校は急激に伸びすぎて歪が心配だetc

これらを客観的な数値で表現することは困難です。

ですから、ことあるごとにさまざまな違った基準から、学校の相対的なポジションを

俯瞰してみるわけです。

伝統にのっとって、本人の自覚を促すあまり、卒業までに間に合わない男子校

チームワーク、結束が強く、それがよくも悪くも平均化につながる女子校

精巧なバランスの上に、自主自立を志すがゆえに、上位下位が自然と差がついてしまう共学校

もちろん、すべての男子校、女子校、共学校があてはまるわけではありませんが、

そんな一般的な傾向もあるのです。

進路実績もTOP100に焦点を当てる時代から上位70~80と、上位30~40に

分けて細かくフォーカスする必要が出てきているのは、都立の中高一貫の存在が

大きいような気がします。

いつも同じ基準で永遠に決め打ちし続けることはできないのだと思いながら、

日々思考を続けるしかないわけです。








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ブログテーマ共通 | 22:30:00 | コメント(0)
単なる思い過ごしか、このカテできつくないか、判断できませんので。
いまひとつ確信が足りないのですが、北城の思い違いであることを

半分祈りたいんですが…。

某所でうちのブログの読者がひとり減りました。

まあ、途中で読者が減ることぐらい、日常茶飯事ですけどね。

読者全員のニックネームを把握しているわけでもないので。

ふと思ったんです。

ランキングの上位にあったあのブログ、どうしちゃったのかな?

当ブログよりアクセスを集めていたブログでした。

それがあるとき、突然消滅する。

おかげでランキングがひとつ上がったわい。

そんなこたあ思いません。

以前、書きました。

保護者ブログはどういう意図で更新を続けるのか。

書き手たる保護者本人のためか、それとも何か別の意図なのか。

でも1/20ぐらいに突然、姿を消す、ということは

自分のために書いていたブログだったのでしょうか?

その志望校合格への苦闘の過程が、第三者を励ます、

そんな意図はきれいごと?

ここでそんなことを推測しても始まりませんが、

数々の想定される選択肢の最悪のケースを想像して、

胸がつまりました。

どんなストーリーを辿っても、ハッピーエンドにたどりつく

シナリオが読みたいです。

少々胸を張って「ハッピー」と言えなくても、

「これでよかった」というハッピーこそが素敵だと思いません?










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問題は保護者の「覚悟」 | 22:30:00 | コメント(0)
もしかしてきょうの始まり方、中学受験とは全然関係のない話だと思いました?
誰でもブログに書きそうな3つの話題。これを強引につなげてみるとどうなるか。

なぜそんな発想になるのか。普通の人の発想じゃない、と言われて

すごく心外です(笑)

いわゆるひとつの呑み話の類ではあります。

そういえば、はるか昔、入社試験のときに三題話というのがありました。

まったく別々の3つの言葉をつなげて文章にする。

自分が入社した会社の伝統的?な試験でした。

そうそう、田中裕子のサントリーのCMが流行った翌年?で、

発想がそっちへ流れて悩んだ思い出があります。

その件もン十年ぶりに思い出しました。年がすっかりバレる。

人間の記憶の引き出しっていったいどうなっているの?

まあ、今は何でもネットで調べられるから、甦りも早いのだとも思いますけど。

そうでした。

今日の3つの話題。

1.国会中継 2.NHK大河「真田丸」 3.スターウォーズEP7・フォースの覚醒

いやいや、3つめは10日ほど前に

平日の空いた時期にと思って有楽町の映画館で見てきたってだけなんですけどね。

これがつながるんですね。

まず1と2はNHKつながり。

国会議員さんたちの仕事っぷり。しっかり質問してますよ、をNHKのテレビカメラを

通じて自分の選挙区にアピール。NHKが中継している前提のパフォーマンス。

ほんの数十分しか見ていませんでしたが、会派に割り当てられた質問時間が

不当に短いのは問題だ!とその短い質問時間を使い切って詰め寄る某議員。

沖縄問題では総理と防衛庁長官が答えられない問題をつきつける共産党議員。

その詰問に「個別の案件についてはここでお応えしかねますが…」と返す

答弁側。

いやはや見事な「伝統芸」ですよ。日本国民はリアルタイムで国会中継を

凝視していたりしませんよ。真っ昼間。

でもって、ちゃんとNHKはおいしいフレーズだけを、定時のニュースでダイジェスト!

「総理! アベノミクスの結実と言うが、それは禁断の果実でないとなぜ言えるのかっ!」

いやあ、面白すぎます。期待通り、そのフレーズを定時のダイジェストで流してもらえる。

でもって2番めは

同じNHKが、前作、前々作の大河の数字を石にかじりついても上回りたい

ための壮大なプロジェクト「真田丸、初回視聴率アップに全力投入!」

年末からのタモリ、鶴瓶の伝言ゲーム仕立ての短編番宣。合計45分。

脚本家を立てて、NHKレギュラー総出演の豪華キャスト。45分通しで見るといいですよ。

いまどき動画サイトなら何でも残っているんじゃないですか?

さらに「家族に乾杯」「ブラタモリ」に堺雅人を呼び込んでの上田市ロケ。

さらにさらに1985年の新大型時代劇で放映された「真田太平記」で

真田幸村を演じた草刈正雄を、31年後に父・真田昌幸に起用し、

当時の昌幸役・丹波哲郎とのエピソードを「あさイチ」で語らせる。

脚本は三谷幸喜。主役・堺雅人の兄・信幸に大泉洋という狙い切った

キャスティング。

テレビの世界は数字がすべて、ということだし、大河の第一回は

いかに失敗できないか。

いやはや、ドラマの出来栄え以前に、そのプロ集団の決意には驚くばかり。

大河以外のチームでもいろいろゆるゆるの魅力を醸し出して、

自由闊達に制作しているチームはたくさんいますけど?

たとえば火野正平の「こころ旅」(自転車で日本全国行脚するやつね)チームとか?

当然この流れで3.の「スターウォーズ・エピソード7」はすんなり共通項が

つながるでしょう。

こっちも映画としての良い・悪いを超越しています。

ネタバレ注意ですが、2時間強をかけて「さあ、新たな物語が始まった!」

膨大な製作費をまかなうための、全世界での膨大なコラボ、タイアップ、キャンペーン。

しかもチケットが普段より200円、高いみたいですよ。

自分は1100円の日に偶然観ることができましたけど。

某出版社もスターウォーズ辞典がそこそこ好評だって聞きますが(笑)

金額をどう設定されようと自分は「必須の」社会常識として、

映画というジャンル、という意味ではなくスターウォーズという独立した

ジャンルとして、次作、次々作までお付き合いしますが、

第一感としてマーク・ハミル、キャリー・フィッシャーは次も出るんだ、

と思ったわけです。

全世界で巨大なファン層を抱えて、万人受けが宿命づけられた

壮大なエンターテイメント。バックにディズニーですからね。

間違いがない(笑)。

個人レベルで感動する、落胆するなんてもはやどうでもいいのです。

いい仕事したことが数字に残ればいい。

今回の新作を「シーン別」に解析して、過去の6作を比べてみるといいですよ。

ハズさない設計、お金の使い方、してますもん。

自論は

「ダマされてもいい、それが気持ち良ければ。後悔がないのなら進んでダマされよう」

でも、一度「そのカラクリを知っていたら、肯定しなかった。謀られた!」

となるようでは、大失敗です。受け取る側の「構え」「客観性」だと思われます。

人間は欲があるので「くっそ、やられた」と全肯定が全否定に大反転することって

よくありますよね。例えば恋愛、とか(笑)

この話を、このブログも応援してくれる読んでくれている知人に話したところ、

「普通の人はそういう見方しないと思うよ」

そうですねえ。でもやっぱり独自の視点とは自分で思えませんけど?

普通の人って世の中の何割です? 7割? 8割?

まさか99%以上って言いませんよね?

少なくとも国会議員とNHK大河のプロデューサーと、スターウォーズのプロデューサーは

この99%以上には含まれない、仕掛ける側なわけですよ。

いやはや大変な世の中です。

だからこそ、中高一貫校で早めに全体の俯瞰や、個人の尊重や、視点の変換を

身につけたほうが得策だと思うのです。

え?その私立校はそういう視点を育成しないんだって?

知りませんよ、そんなこと。志望校決める前に、どういう学校か、

その教育内容の中身を確かめないで受けました? 

難関大進路実績だけで決めました? もしかして。








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ブログテーマ共通 | 22:00:00 | コメント(0)
学校はひとりでも多くの受験生に来てほしい。それだけしか考えてない???
入試改革の話、デリケートな部分を少しずつ。

2科4科入試、午後入試とどこかの学校がそれで受験生を集めると、

すぐに翌年、追随する学校が出ます。

当然のことですが、生徒募集に課題の多い学校ほど、追随します。

入試改革もいいですが、教育の内容をしっかり見直して、

少なくともMARCHクラスは普通に右肩上がりにしておいて、

入試をいじってほしいところですが、その順序がどうも違っている

学校も多いのです。

まあ、それは改革の成果が表れていないからすぐわかりますけど……。

情報誌の見出し的に、「入試がこう変わってきた」「各校はこんな工夫をしている」

という事柄がまだいくつかあるんですね。

そのうちのふたつは「当日発表」と「インターネット発表」。

学校によっては「当日インターネット発表」も実施しています。

また「当日出願」の学校も多いようです。

インターネット出願はまだまだ普及していませんが、

そのうち「インターネット経由で当日朝出願」というケースも出てくるんじゃないでしょうか。

受験票に写真が貼られていなくても受験できる学校も登場しそう。

そうまでして受験する側に「ハードルを下げて」いるかのようです。

入試問題のハードルを下げるのではなく、

(学校によっては「入試問題研究」と称して、事前に受験生を集めて対策をアドバイスする学校もあるのですが)

軽い気持ちで受験できるようにさまざまな工夫がされているように思います。

合格後の入学手続金は発表の翌々日までに入学金25万、などという学校はまだまだ主流でも、

その学校が第一志望でない場合、第一志望の結論が出るまで1週間程度は払い込みを待つ

学校や、いったん払い込んでも後日、一部もしくは全額返金に応じる学校も少なくありません。

入学の権利をキープするために数十万を捨てるのは、保護者にとって厳しい選択で

あることは間違いないありませんから、この部分をうわべだけの改革、と断ずるつもりはないんです。

しかしながら、あまり保護者の便利に寄り添いすぎると、それこそ

「どうしてもこの学校じゃなきゃいけない」「こんな教育を受けたいから中学受験をする」

といったこだわりがどんどん希薄になってしまうような気がしますよ。

以前広報の姿勢を数値化するために、受験生の集まり具合と、アンケート回答の迅速さの

相関を調べたことがありました。

あまりに笑い話だったのでこれはこの年、一度しかトライしませんでした。

でもまあそれなりの結果が出ました。

同様に、学費(初年度納入金)と進路実績の相関をデータ化したなら、

これも「高かろう良かろう」派と「安かろう悪かろう」派にきれいに分離しそうな気がしますね。

世間一般のさまざまな消費財同様、安くてもその程度の品質なら満足する、という消費者と

少々高くても質のいいものを求める消費者と二手に分かれるのでしょうか、学校選びも。

まあ、問題は私立中学受験そのものが「高くても質の良いもの」を求める消費行動だとするなら、

その中で「お手頃」「お買い得」を探すのは単なる勘違いかもしれません。

そんな本末転倒に踊らされる中学受験志望者。

国会で、消費税の逓減問題で紛糾している「か」のようですが、

税金は確実に取っても文句が言えない層を狙ってきます。

なぜかそれが中学受験に重なるのです。

「過度な入試改革は地雷」の法則だと思ってます。








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中学入試改革のホンネ | 22:30:00 | コメント(0)
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